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探偵へ人探しをなるべく安く依頼する方法とは?

人探しを安くする方法

人探しを安くする究極の方法は自力で人探しを行うこと

LINEアプリやSNSを使ったり、住民票を確認したりといった方法を使えば無料、もしくは格安で人探しをすることも不可能ではありません。とはいえ自力での人探しは個人への負担が大きいわりに成功率は低いです。人探しは失踪から時間が経てば経つほど見つけることが難しくなってしまうため、確実に見つけたいのであれば早いうちに探偵事務所に相談するのが最善の方法だと言えるでしょう。

探偵事務所に人探しを依頼する場合、調査費用は10万~100万円とかなりの差があります。決して安くはないため、できるだけ費用は抑えて、確実性を求めたいと思ってしまいますよね。

そこで今回は、探偵事務所に人探しを依頼する場合に、費用を安く抑えるためのポイントについて紹介します。

調査期間をなるべく短くする

探偵による人探しの調査料金は、基本的に時間単位で計算されます。つまり、調査期間が長くなるほど料金も高額になってしまうのです。

探偵事務所での人探し調査を安く行ってもらいたいのであれば、あらかじめ調査期間や費用の上限を決めておくようにしましょう。

人探しを依頼する場合、調査対象者が見つかるまでずるずると調査を継続してしまうというケースがあります。しかし、長引くほど料金は高額になってしまいますし、継続したにもかかわらず結局見つからないということもあり得るのです。
高額な費用を払ったにもかかわらず結果が伴わないのであれば、調査期間の延長を悔やんでしまうでしょう

あらかじめ自分が出せる費用の上限を探偵事務所に伝えておくことで、調査期間がむやみに継続される(費用が高額になる)ことを予防できます。そして探偵側も、その料金内で調査可能な最適なプランを提案しやすくなるというメリットがあります。

調査員の人数を少なくする

調査員には人件費がかかってしまうため、調査員の人数が多ければ多いほど費用が余計にかかってしまいます。単純計算では、調査員が一人増えることで料金が2倍、3倍になってしまうことも。

逆に言えば調査員の人数が少なければ少ないほど料金が安く済みます。ただし、探す人が少なくなることで調査機関が長くかかってしまい、かえって料金がかさんでしまうことも。バランスが大切です。

人探しは調査員1~2名で行うことが多いですが、調査内容により必要な調査員の人数は違ってきます。最適な調査員の人数は、探偵と相談して決めると良いでしょう。
 

自らできる限りの情報を集める

人探しを探偵事務所に依頼する場合、失踪人の基本情報として「顔写真」「名前」「生年月日」が必要です。しかし、これは必要最低限の情報なので、この他にも情報が多ければ多いほど失踪人を見つけやすくなります。失踪人を早期に発見できればその分調査費用が安く済みます。

自分にとっては取るに足らない情報でも、プロの視点からすれば重要な手掛かりにつながることもあり得ます。自分で不要だと決めつけたりせず、どんな些細な情報も探偵事務所に伝えるようにしましょう。

成功報酬型で契約する

成功報酬型」とは、調査が成功してから料金を支払うシステムのことです。つまり人探しの場合は、失踪人が見つからない限りは料金を支払わなくてよいのです。

成功報酬型の場合、基本的には通常の調査で失踪人を発見するより報酬は高くなってしまいます。しかし、失踪してから10年以上経っているような場合は調査の難易度が高く、見つけられないケースも。
成功報酬型の場合は失踪人が見つからない場合は料金を支払わなくてよいので、通常のプランで依頼するより料金が安くなります。

ただし、成功報酬とは別に着手金が必要な探偵事務所もあるので注意しましょう。

【「成功報酬型」の注意点】
「成功報酬型」の場合、最初から成功定義についてしっかり把握していないと、トラブルになってしまうケースがあるので注意が必要です。

例えば人探しの成功条件としては、以下のようなケースが考えられます。
①現在のメールアドレスが分かった
②現在使っている携帯電話の番号が分かった
③現住所が分かった
④現在勤務している会社が分かった
⑤探していた相手と会う日時を決めた

相手に連絡する手段が見つかった」という点では①~④も成功条件に当てはまると言えるでしょう。しかし①しか分からない場合、メールに返信がなければ実際に会うことは難しいです。②の場合も、電話に出てもらえなければ同様でしょう。

③や④であれば居場所が分かるので会いに行くことができますが、相手との関係性や失踪の理由によっては会うことを拒否される可能性もあります。ただし、「探している人が元気がどうか分かればそれでよいというのであれば、人探しの目標を達成できていると言えます。

依頼者の最終目標が「探している人と会える」ということである場合は、⑤の条件を達成して初めて「人探しが成功した」と言えるもの。成功定義」は探偵事務所ごとに異なります。依頼前にしっかり確認して、納得できるか判断してから依頼するようにしましょう。

捜索範囲を限定する

可能な限り捜索範囲を狭めることで、調査費用を安くすることができます。範囲が広ければ広いほど時間がかかりますし、調査員も多く必要なので人件費がかかります。
しかし、調査員一人でも捜索できる範囲であれば、調査料金を安くすることができるのです。

もし、事前に自分自身で捜索を行った場所、聞き込みを行った人や場所がある場合は依頼時に探偵事務所に伝えましょう。捜索範囲の重複を防ぐことで、費用と時間の節約になります

家出や認知症による失踪の場合は、行く可能性のある場所についても伝えておくと良いでしょう。

失踪直後に依頼する

人探しは失踪してから捜査開始まで早ければ早いほど発見率が高くなります。例えば聞き込みをする場合も、時間の経過とともに記憶があいまいになっていくため、情報の精度にかなりの差が出ます。
つまり、調査開始が早ければ早いほど調査の難易度が下がり、結果として費用が安くなったうえに成功率もアップするのです。

家族が突然行方をくらました場合などは、まず「警察に届けなくては」と思うでしょう。しかし警察では事件性のない失踪については「一般家出人」として扱うため、積極的に捜査は行ってくれません。警察に届けたからと言って、見つけてもらえるわけではないのです。

緊急を要するのに警察で家出人として扱われてしまった場合は、すぐに探偵事務所に依頼するのがベストです。費用や成功率など気になる点も多く、また「探偵に依頼する」ということを大げさに捉えてしまい、なかなか決心がつかない方もいるかもしれません。

しかし、多くの探偵事務所では相談を無料で行っています。探偵事務所の無料相談ではおおよその見積もりも出してもらえるため、費用の相場を知るためにも必要だといえるでしょう。

もちろん、相談して見積もりを出してもらったからといって、その探偵事務所に依頼しなくてはいけないというわけではありません。複数の探偵事務所に相談して、相見積もりを取るのがベストです。

相見積もりに時間がかかることを考慮したうえで、家族などが失踪した場合は、できるだけ早く探偵事務所に相談することをおすすめします。

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