浮気調査でおすすめの探偵・興信所|信頼できる事務所の選び方

浮気調査を依頼する際の目的は、浮気の事実を裏付ける証拠を得ることにあります。信頼できる事務所を選ぶだけでなく、依頼者自身も調査を失敗させない行動が必要です。この記事では、調査を失敗しないためにおさえておくポイントだけでなく、調査を依頼する際の「よくある質問」をはじめとする、浮気調査に関する基礎知識も紹介します。信頼できる事務所を探している場合や、浮気調査を成功させるポイントを知りたい場合の参考にしてください。

目次

探偵事務所の選び方とポイント

探偵事務所へ浮気調査の依頼を検討されている方に、優良な探偵事務所を選ぶためのポイントをお伝えします。

1.探偵事務所として最低限の基準をクリアしているか

優良な探偵を選ぶ際の大前提として、違法な営業を行なっていない事務所を選ぶことが必須条件になります。
以下の3つの最低限の条件が満たされているか、確認してみてください。

✅探偵業の届出証明書が交付されている

探偵事務所を営業をするためには、各都道府県の公安委員会へ探偵業の届け出を行い、探偵届出証明書の交付を受けている必要があります。

参考:警視庁「探偵業の届出要領」

届け出なしに探偵業を行うことは違法になりますので、探偵事務所のチェックの際には公式ホームページに届出証明書番号が記載されているどうか、必ず確認してみてください。

例:東京都公安委員会 第XXXXXXXX号


届出証明書は事務所でも確認できるので、事務所で事前面談を行う際には必ず確認しましょう。探偵業法の法第12条第2項にて、届出証明書を「営業所の見やすい場所に掲示しなければならない」と規定されています。なお、街角探偵相談所では探偵業の届出をしている探偵事務所だけを紹介しています。


✅過去に行政処分を受けていない

届出無しの営業重要事項説明書の虚偽など、探偵業法に違反した行為を行なった探偵事務所は、公安委員会から業務停止命令などの行政処分を受けることがあります。

過去3年に行政処分を受けた探偵事務所は、警視庁(東京都)もしくは各道府県警察より公表されます。


警視庁・道府県警察の公式ページ、もしくは電話で確認することができるので、チェックする探偵事務所が行政処分を受けていないか、確認するようにしましょう。


事務所の所在地を公開している

探偵事務所の所在地がよくわからない探偵事務所は注意が必要です。
自宅を事務所として利用しているか、もしくは何らかの公表できない理由がある可能性があります。

探偵社は相談内容を確認するための事前面談を行いますが、事務所で面談ができる、というのも良い探偵社を判断できる要素になります。

また探偵は全国各地からの相談を受け付けていますが、自宅から遠すぎる場合は宿泊費や交通費などの無駄な経費が発生する恐れがあります。

近すぎず遠すぎずな探偵事務所に依頼しましょう。


カフェや依頼者の自宅での面談も可能ですが、なるべく事務所での面談を希望しましょう。事務所の実在するということの確認と、事務所内の雰囲気などが検討材料となるからです。
逆に、意図して事務所での面談を避けるような探偵社の場合は注意しましょう。

2.最適なプランを提案してくれるか

浮気調査にかけられる予算や状況、希望などに相談によって最適な調査プランを提案してくれる探偵事務所が良いです。

単純な料金の安さは一つの基準になりますが、あまりにも安すぎる業者は、調査の質が悪くなる可能性もあります。

 料金の安いプランの注意点

  • 裁判で利用できるような証拠ではない(書類形式や、鮮明でない写真など)
  • 調査結果の成功率が高くない(適切な人数の調査員を配置できない為)


調査後に追加料金が発生して最初の見積もりよりも高額な金額を請求される、ということもあり、見積もり時に料金プランとその調査内容、そしてなぜその調査項目が必要なのかどうかを明確に答えてくれる事務所が良いでしょう。


探偵事務所を提案してもらう【街角探偵相談所】


浮気調査の広告で、こんなフレーズが使われていませんか?

一見魅力的に見える探偵の広告文言の中には、注意すべきものもあります。

「完全成功報酬制」「成功しなければ料金無料」
成功の定義を「尾行が成功した(単純にターゲットを追うことができた)」としている探偵社があり、証拠が取れなくても「成功」となり料金が発生する。

「料金完全後払い」
実際には後払いではなく、先払いで調査の着手金がかかる。後払いなのは「成功報酬」分。

「格安の調査料金」
実際に動く調査員が、アルバイトや外注の業者のケースがあります。また、コスト削減のために裁判で使えるような報告書を提出してもらえない、後から追加費用を請求される、というパターンもあります。

「成功率100%」
いくら優秀な探偵事務所でも、「成功率100%」を達成することはできません。100%調査が成功する訳ではないので、このような宣伝をする探偵事務所はおすすめできません。


もちろん文言通りの優良な探偵社も多くありますが、そうではない探偵社も同じような謳い文句で誘い、依頼者とトラブルになることがあります。

事前のやりとりの中で、「広告や公式サイトで確認したことと内容が違う」と感じる場合には注意しましょう。

3.裁判で使える報告書の作成があるか

裁判で使用できる報告書を作成してくれる探偵事務所を選びましょう。

不貞の事実などを立証する際に、調査報告書の質によっては証拠として認められない場合があります。

依頼前は裁判を想定していなくとも、調査結果によって最終的に離婚調停慰謝料請求をすることになるかもしれません。

不貞の立証には、鮮明な写真やラブホテルなどの出入りの記録のほか、動画なども有用なものになります。


事前に調査報告書のサンプルを見せてもらえる場合があるので、それを確認すると良いでしょう。

また、街角探偵相談所では裁判に使える調査報告書を出せる探偵社を紹介しています。


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4.リアルタイム報告のサービスがあるか

浮気現場を押さえるための調査中の動きを、リアルタイムで依頼者に報告してくれるサービスをしている探偵社があります。

実際にきちんと調査を行なっている実態が分かるというのが大きなメリットです。


調査中に依頼者と繋がっているので、途中で依頼者本人の判断が必要な場合などもすぐに確認をとることができ、調査成功の確率も上がります

5.専門のカウンセラーが在籍しているか

調査結果を受けて、「離婚」「夫婦関係の再構築」などいくつかの判断に迫られます。

いずれの判断をするにせよ、解決にむけた家族や夫婦間の問題や悩みは存在します。
「夫婦問題のカウンセラー」が在籍する探偵社であれば、家族や夫婦問題の解決に向けたベストな道を選択できるようなサポートをしてくれるでしょう。

6.弁護士事務所と提携しているか

浮気調査で不倫の事実が確認でき、離婚や慰謝料といった法的手続きを行う場合、法律の専門家への相談が必要になってきます。

弁護士事務所と提携している事務所であればそのまま弁護士を紹介してもらうことができます。探偵社からの繋がりなので、離婚や慰謝料、親権問題などの分野に強い事務所であることが多く、内容の引き継ぎもスムーズに行なってくれます。


弁護士事務所と連携しているということは、「弁護士事務所が認めている探偵社」ということでもあり一つの基準になります。


弁護士事務所連携の探偵社を探す【街角探偵相談所】


7.浮気調査のエリアによっては全国拠点の探偵社も検討する

浮気旅行など、現場が自宅からかなり遠いような場合、全国各地に拠点のある探偵事務所を選ぶこともポイントになってきます。
現地に詳しいスタッフが調査を行うため、時間や出張にかかるコストを抑えつつ、効率的に調査することができます。


浮気相手が遠距離単身赴任、浮気相手と遠方の場所で会っている場合など、浮気を押さえる現場が遠くなりそうな予想がある場合は、全国もしくはそのエリアに拠点を持つ探偵事務所も検討してみましょう。

8.複数の探偵社に見積もりを依頼して比較する

予算や目的に合っていない探偵社に浮気調査を依頼してしまうとトラブルの原因となる可能性があるため、探偵社選びは慎重に行いましょう。

たとえば、悪質な探偵社に依頼してしまうと、質の低い調査報告書に高額な支払いを要求されてしまう恐れがあります。

探偵社によっては、キャンセル料延長時間分の料金を請求される場合もあります。

事前に複数の探偵社の見積もりを比較することで、トラブルを未然に防止することができるでしょう。


多くの探偵社は相談見積もりだけであれば無料で引き受けています。

まずは複数の探偵社に相談し、見積もりを比較して、信頼できる探偵社を見つけてください。

9.口コミや評判を確認する

探偵事務所を選ぶ際には、ネット上にある口コミや評判を確認しましょう。

利用者の口コミや評判を確認することで、その探偵事務所の実情をある程度把握することができます。

探偵事務所のホームページだけでは分からない、調査員の能力や人柄、調査後のサポートなどの情報を得ることができるでしょう。

10.相性の良い探偵に依頼する

探偵事務所の調査員を選ぶ際は、相性・性格・人柄なども注意して確認しましょう。

探偵との調査は、短期で終わるものもあれば長期間に渡る場合もあります。

調査員と依頼者のコミュニケーションがうまくいっていないと、求めている調査と実際の調査にずれが生じてしまう可能性があります。

依頼者の考えや悩みがしっかりと伝わる調査員と一緒に調査することで、ストレスや延長料金なく業務をしてくれるでしょう。

11.あなたに最も合う料金プランを選択する

ここまでは良い探偵事務所の探し方を解説しましたが、さらに重要なのが調査料金のプランに関して。各探偵事務所の料金プランは以下の3種類に分かれます。

  • 時給型
  • パック型
  • 成功報酬型

それぞれの料金プランの特徴とおすすめする人を確認します。
 

時給型とは

時給型の料金プランとは、探偵が稼働した時間に応じて料金が発生するシステムです。

探偵の調査における1時間あたりの平均金額は2万~2.5万円程度と言われています。

長時間調査をした場合は高額になりますが、数時間で終わる調査であれば格安です。
 

時給型はどのような人におすすめか

時給型は、調査対象者の情報を正確に持っている方です。

調査対象者の情報とは、次に浮気するであろう日時・場所・相手など、探偵がピンポイントで調査できるものです。

探偵が日時・場所をピンポイントで調査できると言うのは、調査が数時間で終了するということ。

情報が多い場合には、コストパフォーマンスが最も高いプランになります。

パック型とは

パック型とは、調査・諸経費・報告書作成費用などがパックになって販売されているプランです。

よくあるパターンとして、10時間〇〇円パックなどがあり、さらに調査を続けてほしい場合は、再度パックを購入する仕組みです。

時給型と比較して高額ですが、探偵に長時間調査してほしい場合におすすめです。。
 

パック型がおすすめの方とは

パック型は、これから調査を詳しくする段階の方におすすめです。最近パートナーの行動が怪しい・違和感を感じるなど、確証は無いけど調査をしてほしい場合などにおすすめです。

パック型の場合、調査対象者が出張など泊まりに出かけている場合などに便利でしょう。パック料金内で定められた時間内であれば、調査費用が増えることはありません。

ただ注意してほしいのは、パックに含まれる料金についてです。

交通費・宿泊費・報告書作成などはパックに含まれているのかを事前に確認することで、トラブルを防げます。
 

成功報酬型とは

成功報酬型プランとは、「実際に浮気の証拠などを掴めた場合のみ」報酬を支払うというシステムです。

なので、証拠が無い限りは無料で利用できます。

ただし注意点としては、「成功とは何か」をしっかり定義をしてから契約すること。

探偵事務所ごとに成功の定義が異なるので、依頼者との認識の違いはトラブルの原因となるので、あらかじめ注意しましょう。

成功報酬型がおすすめの方とは

調査の難易度が高度だと考えられる場合におすすめです。

調査対象者の情報や行方が全くわからず、長期にわたって調査が必要だと考えられる場合に利用しましょう。

具体的には、全く連絡先などがわからない場合の人探し・対象者の日頃の行動などを全く知らない場合などです。

探偵事務所の調査成功率は基本的に8割を超えていますが、失敗するケースも珍しくはありません。

探偵事務所の選び方の注意点

公式サイトに有名人が載っていても、必ずしも信頼できるとは限らない

探偵事務所の宣伝方法のひとつとして有名人を公式サイトに載せることもあります。

有名人を載せることはイメージアップにもなり、集客方法としては有効ですが「この有名人が出ているなら安心だ」と判断しないように注意が必要です。

あくまでも広告の手段として有名人を採用しているだけということは覚えておきましょう。

探偵事務所の収益は依頼者からの調査費用がほとんどです。有名人を載せると広告費がかかるため、調査費用が高くなってしまいます。

「有名人が宣伝し、費用も高いなら信頼できる」わけではないので誤った判断をしないように気をつけましょう。

協会や組合・NPO法人に加盟しているから大丈夫とは限らない

探偵事務所を探していると「〇〇協会/組合/NPO法人に加入している」という記載が見受けられますが、広告のひとつであることは念頭に置いておきましょう。

お金を払えば加入できる団体もあります。団体に加入していることや資格を持っているということに安心しすぎてはいけません。

加盟している組合が内閣総理大臣の認可を受けているから大丈夫とは限らない

加盟している組合が「内閣総理大臣認可」などをキャッチコピーにしていることがありますが、組合の結成に内閣総理大臣の認可は必要なので、「イコール安全な組合」と誤認しないようにしましょう。

また「一般社団法人」の設立に内閣総理大臣は認可しないため、「内閣総理大臣認可の一般社団法人〇〇」などと謳う広告は嘘で、詐欺広告です。宣伝文句を鵜呑みにしないように注意しましょう。

成功報酬型の料金に注意

料金体系を成功報酬型にしている探偵事務所は多数見受けられますが、集客のための宣伝のための可能性もあります。

実際には調査にかかった交通費や人件費などの追加料金を請求されたり、成功報酬をもらうためだけの質の低い調査になったり、契約金が高額であったりすることもあります。

依頼する探偵事務所の料金体系実績評判を調べ、契約時には追加費用の有無、報酬になる成功の定義の確認をするようにしましょう。

料金の安すぎる探偵事務所も注意

探偵の一般的な調査費用は安いものではありません。

安い料金を提示している探偵に依頼したくなりますが、調査内容に見合った料金であるかどうか見極める必要があります。

安すぎる分、調査内容の質が低く裁判で使えなかったり、追加請求されたりなどトラブルの原因にもなり得ます。


契約の前に契約書を熟読し、気になることがあれば聞いておきましょう。

質問に答えられなかったり、契約書の確認を省いたり、契約を急かすようなことがあれば他の業者に考え直したほうが良いでしょう。

面談は探偵事務所内で実施されているか

初めの面談がカフェやファミレスなどを指定された場合は注意が必要です。

そのような一部の探偵は、事務所を構えてない場合もあり、料金支払い後に連絡が取れないケースも。

探偵事務所の所在地や連絡先情報がはっきりしている探偵事務所に依頼しましょう。

調査実績があるか確認する

探偵事務所の選び方として、今までの実績があることも重要な指針の一つです。

一部の実績が少ない事務所は、調査能力が低かったり、相場以上の料金を請求する場合も。

年間相談件数〇〇件や、創業してから〇〇年などは信頼できる探偵事務所だと考えていいでしょう。

強引な契約には注意

強引に契約を迫ってくる事務所にも注意が必要です。

契約を急ぐ探偵事務所ほど、調査能力が低い傾向にあります。電話やメールなどで何度も契約を迫ってくる場合には、別の探偵事務所にも相談してみましょう。

無料相談をした後に、調査を必要としていないケースでも契約させようとする探偵事務所もあります。

調査期間を無理に延ばそうとしていないか

探偵事務所にとって、調査時間が増えれば増えるほど料金が増えていくシステムです。

必要のない調査を追加して、調査時間を延長させようとしてくる場合も。

「浮気をしていると確証を得たが、もう少し証拠が必要だ」などと説明をされた場合には注意しましょう。

対策としては、調査中にリアルタイムでの報告をしてくれる探偵事務所を選択することや、怪しいと思った場合に調査報告書を請求するなどです。

違法行為をする探偵事務所ではないか

探偵事務所の中には、違法行為をする恐れのある場合があります。

探偵事務所は、探偵業法に沿って調査業務をする必要がありますが、違法行為で得た証拠が裁判所で否認されるケースや、探偵事務所の違法行為で依頼者が訴えられてしまう場合も。

盗撮や盗聴などを提案してきた探偵事務所には注意しましょう。

盗撮や盗聴は提案内容によっては注意が必要

浮気調査の証拠集めの一環として、盗撮・盗聴を提案される場合もありますが注意しましょう。

というのは浮気相手への盗撮・盗聴行為は、違法になる場合が多く、依頼者も罰せられる可能性も。

探偵事務所一覧

ラビット探偵社東京本社

ラビット探偵社は「費用は抑えたいけど、できれば大手の探偵社が良い・・」という方におすすめの探偵社です。業界相場からみてもリーズナブルな料金設定に加えて、即日/深夜/早朝の「割増料金」が設定されていない点も嬉しいポイント。一般的に深夜~早朝に及ぶことも多い尾行調査において、割増料金は見落としがちですよね。警察OBの調査手法を活用し、精度の高い調査が好評なラビット探偵社は、経験豊かな調査員が親身に相談に乗り、確かな調査力で問題解決のサポートをしてくれます。問題解決の為に親身に寄り添い、無駄な調査時間を削いだ調査プランを考えてくれますので依頼者からは高い満足度を得ています。24時間365日対応の電話相談はもちろん、調査プラン+見積作成も無料なので依頼したい探偵社候補には入れておくべきでしょう。
ラビット探偵社東京本社

ラビット探偵社東京本社

本店・支店名 東京本社
郵便番号 105-0014
住所 東京都港区芝1-15-14 オフィスニューガイア浜松町No.16 3階
アクセス 都営三田線 三田駅A6口 徒歩6分JR山手線 田町駅 三田口(西口)徒歩10分JR山手線 浜松町駅 JR南口 徒歩10分
営業時間 24時間 相談受付中
定休日 年中無休
電話番号 0120-716-008
公式HP https://rabbit-tantei.com/
探偵業届出証明書番号 東京都公安委員会 第30190034号

MJリサーチ本社

MJリサーチは「調査力」と「ユーザーファースト」が特徴的な探偵社です。かつて大手の総合探偵社の中核だったコアメンバー達が独立して新たに立ち上げた探偵社のため、所属する全調査員がキャリア10年以上の経歴を持つ精鋭部隊で構成されています。豊富な経験に基づく調査技術や最新機材システム等のノウハウもそのまま引き継がれているので、大手総合探偵社に匹敵する調査力を"より低価格で"24時間全国どこでも対応してくれます。またトータルライフケアを基本理念としており、一貫して「依頼者に寄り添った」親身な提案をしてくれますので調査終了後は、弁護士・司法書士・行政書士・夫婦カウンセラー・離婚後の就業・不動産紹介など、依頼主に合った専門分野のスペシャリストの紹介サービスもあります。依頼者の悩みに合わせてカスタマイズされた調査プランと、適切なアフターフォローがユーザー満足に繋がっています。しっかりと証拠を取りたい、と考えている方はぜひMJリサーチに相談してみることをおすすめします。
本店・支店名 本社
郵便番号 104-0041
住所 東京都中央区新富1丁目16番8号新富町営和ビルB1階
アクセス 東京メトロ有楽町線「新富町」駅から徒歩2分東京メトロ日比谷線「築地」駅から徒歩7分都営浅草線「宝町」駅から徒歩7分
営業時間 24時間対応
定休日 年中無休
電話番号 0120-110-283
公式HP https://mj-research.co.jp/
探偵業届出証明書番号 東京都公安委員会 第30200349号

総合探偵社クロル本社

クロル探偵社は「お客様と一緒に調査プラン」など、業界では考えられないような調査プランを行っており、お客様から見ても探偵会社の調査に同行できる点ではすごく安心できる調査プランになっています。この「一緒に調査プラン」は、業界内ではクロル探偵事務所のみとなっているので、安心感を重視される方にとってはおすすめの探偵社です。探偵業界内でコストに見合わずやらない探偵社が多い「家族構成などの詳細情報調査」を、クロル探偵社は積極的に行ってくれる点も調査力の高さを感じます。料金面に関しても業界内では絶対勧めないセルフ調査のレクチャーなど、「悩みが抱えている人すべての人が調査が必要とは限らない。」という信念のもとに調査アドバイスをプロ目線で行っています。現在トラブルブックからのお問合せで調査料金1名あたり「1時間:11,000円(税込)~」が「1時間:7,700円(税込)~」となる割引キャンペーンも実施中ですので、この機会にぜひお問い合わせしてみてはいかがでしょうか?
総合探偵社クロル本社

総合探偵社クロル本社

本店・支店名 本社
郵便番号 170-0013
住所 東京都豊島区東池袋3-5-7 8F
アクセス 「JR池袋駅」徒歩7分
営業時間 24時間
定休日 年中無休
電話番号 0120-135-315
公式HP https://curolu.co.jp/
探偵業届出証明書番号 東京都公安委員会 第30210097号

原一探偵事務所川越本社

全国の主要都市18箇所に事務所をかまえ、日本全国を対象に調査を行っている原一探偵事務所。探偵業界で47年にわたり培ってきたノウハウとネットワークで、正確で綿密な調査を行っている探偵事務所です。24時間、365日の無料相談対応で、即日調査に着手も場合により可能。相談者の立場に立って依頼を調査・解決してくれます。調査費用が明確で、必要経費のすべてを見積もりで提示しており、終了後の追加請求はありません。相談・見積もりは無料となっています。
原一探偵事務所川越本社

原一探偵事務所川越本社

本店・支店名 川越本社
郵便番号 350-0826
住所 埼玉県川越市上寺山2-1
アクセス 西川越駅(JR線) 徒歩14分
営業時間 24時間対応
定休日 無休
電話番号 0120-601-228
公式HP https://www.haraichi.co.jp/
探偵業届出証明書番号 埼玉県公安委員会 第43070145号

総合探偵社MR東京本社

総合探偵社MRは、"女性が安心して訪問できる探偵社"としておなじみです。女性が代表を務めており、女性ならではの心に寄り添うカウンセリングやアフターケアが魅力の探偵社です。安心して相談できる環境は、調査前だけではなく「調査終了後のアフターフォロー」まで続きます。調査終了後のアフターケアは原則無料で相談可能で話を聞いてほしい相談者の方はいつでも相談できる環境を整えているという点でも非常に安心感があります。映画の撮影や、バラエティー番組への協力、雑誌出演などメディア出演の経験も多く、世間に広く知られていて、初めて探偵社に依頼する方にはまずオススメしたい探偵社です。
総合探偵社MR東京本社

総合探偵社MR東京本社

本店・支店名 東京本社
郵便番号 170-0013
住所 東京都豊島区東池袋1-47-3-1F
アクセス 各線池袋駅東口から徒歩10分
営業時間 24時間
定休日 年中無休
電話番号 0120-790-037
公式HP https://www.tantei-mr.co.jp/
探偵業届出証明書番号 東京都公安委員会 第30070058号

総合探偵社ZERUCH福岡本店

総合探偵社ZERUCH(ゼルク)は全国に支店を持っており、特に九州地方に強い探偵社です。「調査の結果が出なければ0円」の完全成果報酬制のプランも用意しており、浮気調査が初めての方も安心してご利用いただけます。出張面談・無料相談を行っており、お客様の要望にも柔軟に対応できます。相談を受ける女性相談員は「浮気された経験のある元相談者」でもあるため、ご相談に来られたお客様の気持ちを一番理解してくれるところが最大の魅力です。まずは無料相談をご利用ください。
総合探偵社ZERUCH福岡本店

総合探偵社ZERUCH福岡本店

本店・支店名 福岡本店
郵便番号 802-0801
住所 福岡県北九州市小倉南区富士見2丁目7-14-4F
アクセス 北九州・小倉駅から車で10分
営業時間 24時間
定休日 無休
電話番号 0120-234-595
公式HP https://zeruch-tanteisya.com/
探偵業届出証明書番号 福岡県公安委員会 第90190003号

浮気調査を失敗に終わらせない為にできること

感情的になったり問い詰めたりしない

浮気調査を依頼したあとは、常に冷静でいるように心がけるようにします。

たとえ、パートナーが浮気を思わせる言動をしたとしても、決して問い詰めたりしてはいけません。

浮気の証拠が揃っていない状況であるにも関わらず、問い詰めてしまった場合、浮気調査に気付かれてしまったり浮気の証拠を隠滅されたりする恐れがあるためです。


なかには、調査状況を経過報告する探偵社もありますが、報告内容を聞いて冷静に対応できる自信がないのであれば、経過報告を受けない選択をするのもひとつの手だといえます。

あくまで普段どおりにパートナーと接するようにしましょう。

浮気について探らない

探偵に浮気調査を依頼したあとは、すべての調査を探偵に任せ、自身で浮気について探ったり調査したりしないようにします。

浮気調査が露見するリスクを抑えるためだけでなく、探偵による調査の妨げにならないためにも、依頼者は報告を待つことに徹する必要があるのです。

もし、出張などと偽って浮気相手と会うと予想される情報を得た場合は、出張先を聞くなどせずに、パートナーと離れたあとに探偵社へ情報提供することをおすすめします。

依頼者がパートナーの浮気に気付いたことと同じように、パートナーも依頼者の違和感に気づく恐れがあるため、疑いにも触れないようにするのがベストです。

自身で設置していた浮気調査グッズは勝手に取り外さない

探偵へ依頼する前に設置していたICレコーダーやGPSの取り外しを忘れていた場合、自身の判断で取り外そうとせずに、まずは探偵社に相談するとよいです。

無理に取り外そうとしたことで、パートナーがICレコーダーなどの存在に気付いてしまい、結果として浮気調査が露見して調査が失敗してしまう恐れがあります。


取り外しに気付いた時点で速やかに、設置している場所や設置している道具探偵社に連絡して、取り外すかどうか判断を仰ぎましょう。

浮気調査に関する契約書などは隠しておく

探偵社との契約は、書面にて交わされます。

契約書は依頼終了まで保管しておく必要がありますが、保管場所によってはパートナーに契約書が見つかる危険性があるといえるのです。

なかには、パートナーが依頼者の自室から契約書を見付け出してしまい、浮気調査ができなくなったケースもあります。可能な限り、パートナーに見つからないような場所に保管するようにしましょう。


探偵社に関するインターネットの検索履歴を削除しておいたり、探偵社とは異なる名前で連絡先を登録したりするなど、パートナーに気付かれないようにしておくとよいです。


 

浮気調査の料金相場

一般に普段依頼しない探偵業界ということもあり、料金の不明瞭な業者がいたり、不当に高い金額を請求する悪徳業者も少なくありません。

その為調査料金の計算方法や相場を理解しておくことが必要です。

浮気調査の費用は10万〜100万円

浮気調査の費用の相場は10万~100万円と言われ、調査の難易度や実際の調査にかかった時間や日数によって大きく変わります。
難しい調査ほど多くの人員が必要となり、調査にかかる日数も多く費用も高くなります。

探偵事務所の調査料金のは探偵によってさまざまですが、以下のように計算しているところが比較的多いです。

【計算方法】
調査料金 = 基本調査料金(調査員の時給×調査員の人数×調査時間)+ 諸経費

基本料金には「着手金、深夜早朝割増、危険手当」が含まれる場合もあります。
諸経費には「交通費、燃料費、高速代、宿泊費、機材費、通信費、報告書作成費」などが含まれます。

調査料金とは別に基本料金が用意されていたり、「手数料」という項目で報告書作成費などが含まれているパターンもあります。


費用の多くを調査員の人件費が占める為、費用が抑えられるポイントとしては、いかに少ない調査員人数で、短期間に証拠を押さえることができるか、という点になってきます。


浮気調査の主な料金形態は3種類

浮気・不倫調査の主な料金形態は「時間料金型」「パック料金型」「成功報酬型」の3つです。

プラン特徴メリットデメリットこういう方におすすめ
時間料金型調査した時間に応じた料金事前に浮気現場の情報がわかれば、ピンポイントで調査を終了できる調査時間が長引くと割高になる事前に浮気の場所や日時がわかっているような場合
パック料金型調査費用や諸経費を全て含んだ定額料金(例:20時間で〇〇万円)調査が長びいても定額以上の追加請求は発生しない調査期間が予定より短い場合に割高になる・途中でキャンセルするのが難しい事前情報などがなく、調査が長引きそうな場合
成功報酬型調査が成功した時に報酬を支払う(着手金がある場合有り)調査が失敗しても、最低限の費用で済む割高になる場合がある・「成功」の定義が業者によって曖昧でトラブルになる場合がある難しい依頼の場合(ただし注意が必要)

「完全成果報酬」「成果報酬」の場合、探偵業者側もリスクを負う為成功の定義が依頼者の認識よりもハードルの低いものであったり、成果報酬で結果的に割高になってしまうことがあるので注意が必要です。

浮気調査を探偵に依頼するメリット

浮気相手の身元調査も依頼できる

探偵に浮気調査を依頼することで、浮気の証拠を押さえるだけでなく、浮気相手の身元を特定することも可能です。浮気相手を特定するメリットとして、以下があげられます。

  • 浮気相手に対して慰謝料を請求できる
  • より言い逃れができない確かな浮気の証拠となる
  • 浮気相手との接触禁止契約書を締結できる


接触禁止契約書では、浮気相手に会ったり連絡をしたりした際の違約金を定めることができるため、浮気の再発防止を図ることが可能です。離婚を選択しない場合に役立つ契約であるうえ、再び浮気された際は慰謝料とともに違約金も請求できます。

法に抵触するリスクを抑える

浮気調査はパートナーの言動を調べて浮気の証拠を押さえるため、正しく調査しなければ以下のような法令に抵触する恐れがあります。

  • プライバシーの侵害
  • ストーカー規制法
  • 住居侵入罪
  • 迷惑防止条例

個人で浮気調査をする際、法令に抵触する範囲や程度を正しく理解できておらず、調査方法が違法行為に該当してしまうことも少なくありません。

違法行為によって得た浮気の証拠は、証拠として認められない恐れがあるうえ、パートナーに訴えられたり懲役や罰金が科されたりする場合もあります。

探偵は法令を遵守したうえで浮気調査を行うため、リスクなく浮気の証拠を押さえることが可能です。 

時間と労力を削減できる

パートナーに確かな浮気の証拠を提示したり、慰謝料請求や離婚を有利に進めたりするには、特定の相手と性行為に及んでいることを示すデータが必要です。

場合によっては、複数回にわたる浮気調査を行う必要があるうえ、ラブホテルの出入りを記録するために、長時間尾行したり待機したりすることもあります。


探偵に依頼すれば、浮気調査にかかる時間と労力を削減することが可能であり、パートナーの浮気を目の当たりにしながら自身で調査する必要もありません。

冷静に確かな浮気証拠を集める意味でも、探偵に依頼するメリットはあるといえます。

浮気調査が露見する可能性を最小限に抑える

浮気調査が露見してしまうと、浮気の証拠を隠滅されるなどの恐れがあります。以下は、探偵による浮気調査は露見するリスクが低いとされている理由です。

  • 基本的に2人以上で調査するため、気付かれないように対応できる
  • 浮気調査に適した調査道具が揃っている
  • 露見しない調査方法をはじめとする、ノウハウやスキルがある

浮気調査を依頼する探偵は、パートナーにとって顔の知らない相手です。たとえ顔を見られたとしても、浮気調査されていると気付かれる可能性は低いといえます。

 

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浮気調査にかかる時間

浮気調査には大きく分けて2つの方法があり、調査期間はそれぞれ異なります。

浮気の事実を知るための調査2~4週間(報告書作成期間を含む)

※最短調査当日(口頭での報告)
調停・裁判で使うための調査1~2か月(報告書作成期間を含む)

※調査期間2~4週間
※報告書作成期間2~4週間

浮気相手と会う頻度はひと月に3〜4回という統計があり、概ね1週間に1回と考えられます。

※出典:総合探偵社MR「不倫デートの実態調査レポート 2011年11月

浮気の事実を知るための調査では、最短で調査当日に分かる場合もありますが、報告書作成の期間を含め、2〜4週間と考えておきましょう。あらかじめ怪しい日にちを調査すれば、その日のうちに口頭で報告をもらうことも可能です。

調停や裁判で使うための調査の場合、肉体関係が証明できるものでないと証拠として採用されません。写真音声動画メッセージのやりとりで証拠をつかむ必要があります。


手をつなぐ、キスをするなどは裁判の場では証拠として採用されません。

複数回の肉体関係を証明しなければ「一度の過ち」と軽視されることがあるため、一般的には複数回の証拠撮りを行います。

調査期間を短くしたいなら、いつもの休日・休前日の行動やメールなどの確認等、事前情報をできるだけ多く集めましょう。情報が多い方が調査を進めやすく、期間の短縮につながります。
 

浮気調査の事例

街角探偵紹介の探偵社で調査をした内容を事例別に紹介します。

あらかじめ調査内容を知っておくことで見積もり時などの目安となります。

極端に高い費用を請求されたり、設定された調査期間が長すぎたりすることを防ぐことができます。

自分の依頼したい内容はどのくらいの費用になるのか、また調査員の人数はどのくらい必要になるのかなど参考にしてみてください。

事例1:出張先での調査依頼

項目内容
調査対象者
エリア東京
調査目的慰謝料請求・離婚

調査期間

調査費用

2日間/60万円

依頼の経緯

・夫は仕事で頻繁に出張に出かけることがあった
・出張から帰宅した夫の財布から出てきたレシートは、聞いていた出張先と異なる場所だった
・不審感を抱き、探偵社へ出張当日の尾行調査を依頼した

調査員人数

尾行手段

調査員人数:3-4名
尾行手段 :徒歩+車+新幹線

調査内容

・出張当日、自宅を出発後から尾行を実施

・浮気相手の情報を得るために、浮気相手と別れた後、尾行を実施

調査の詳細・外出後、電車で東京駅まで移動
・出張先は「新潟」と言っていたが、新幹線で大阪へ移動
・大阪到着後、単身でホテルにチェックイン
・1時間後、滞在先のホテルからタクシーで繁華街へ移動
・飲食店で女性と合流
・飲食後、女性と一緒に夫の滞在先のホテルに戻り一泊
・翌日、女性の尾行を行い、自宅割り出しに成功した

調査後

離婚/慰謝料を請求する為、提携の弁護士をご紹介

事例2:決まった時間の調査依頼

項目内容
調査対象者
エリア東京
調査目的事実確認

調査期間

調査費用

10日間/12万円

依頼の経緯

・妻はママさんバレーに週1で通っている。ママさんバレーは18時終了で、いつも19時頃には帰宅していた。

・最近になり、ママさんバレー日の帰宅時間が21時を超える日が増えてきた。

・妻は「終了後、ママ友と話し込んでいた」と言うが、どうも信用できないため、浮気調査を決心

調査員人数

尾行手段

調査員人数:2-3名
尾行手段 :徒歩+車

調査内容

ママさんバレーの終了から帰宅までの尾行を実施
調査の詳細・18時にママさんバレーが終了した後、間髪入れず自転車で付近のコンビニまで移動
同コンビニに男性が運転する車が現れる
・そのまま男の車へ乗車、共に移動
・暗くて何もない近くの公園の駐車場で停車
・車内で約2時間過ごした後、別れて帰宅

調査後

不貞の事実を知り、離婚と慰謝料請求を決意
依頼者の友人に弁護士がいることから、提携弁護士のご紹介は行わず

事例3:浮気の根拠がない場合の調査依頼

項目内容
調査対象者
エリア東海地方(名古屋)
調査目的離婚を有利にする為

調査期間

調査費用

15日間/70万円

依頼の経緯

・具体的な根拠はないものの、日常的に夫からの愛情が全く伝わってこないと感じていた
・依頼者自身がその原因を作っているとは思えなかったため夫の浮気を疑うようになった

調査員人数

尾行手段

調査員人数:3-4名
尾行手段 :徒歩+車+バイク

調査内容

・依頼者が実家に帰省中のタイミングで、
 朝から自宅付近で待機、外出後からの尾行を実施

・浮気相手の情報を得るために、浮気相手と別れた後、尾行を実施

調査の詳細・夕方頃まで一人でショッピングをして過ごしていたが、その帰り道に心当たりのないアパートに入る
・翌日の昼頃、浮気相手と思われる女性と二人で部屋から出てくることを確認
・後日、アパートは女性宅であることが判明した

調査後

・夫、浮気相手に慰謝料請求に向け弁護士紹介

浮気調査依頼に関するFAQ(基本編)

探偵社に調査依頼をするにあたり、さまざまな疑問を抱く人も少なくありません。

疑問を解消して安心して浮気調査を依頼できるように、よくある質問をまとめました。

Q.不倫(不貞行為)の定義は?

不倫(不貞行為)とは、既婚者である人間がパートナー以外の異性と性的な関係を持つことを指しています。

婚姻関係にないカップルの場合、不倫とは呼びません。

また、2人でデートに行く、頻繁に連絡を取り合うという行為を許せない方もいらっしゃるでしょう。

ただ、法的な不倫(不貞行為)は性行為のみに限定されています。

▼関連記事:浮気と不倫の違いとは?慰謝料請求の条件や注意点を解説!
https://machikado-tantei.com/article65/

Q.何が相談できる?

探偵事務所では基本的に、浮気を疑っている理由浮気調査後の結果について相談ができます。

浮気を疑っている理由としては、「帰りが遅い」「出張が増えた」などパートナーの不審な行動を具体的に挙げます。

浮気調査後の結果については、「浮気をやめさせたい」「離婚をしたい」などの具体的な目標を定めておいてください。

Q.実際にどういう調査をするの?

依頼者が提供した情報をもとに、浮気調査を開始します。

尾行張り込み、第三者への聞き込みなど、ターゲットの行動を調査することが一般的な方法です。

調査完了後に渡される報告書には、ターゲットの接触した人物や、出かけた場所などが時系列でまとめられます。

▼関連記事:探偵が行う浮気調査・不倫調査とは?調査方法やどこまで分かるか詳細解説
https://machikado-tantei.com/article17/

Q.自分で調査することはできる?

ドライブレコーダー浮気調査アプリの活用、個人での尾行など、自分でできる浮気調査の方法があることは確かです。

ただ、素人が浮気調査を行うと、パートナーにバレる・知らないうちに違法行為を行う・証拠をつかめないなどのトラブルが起こる可能性が高いといえます。

場合によっては、離婚や慰謝料請求の際に不利になる恐れもあります。

▼関連記事:【探偵直伝】自分でできる浮気調査の具体的方法
https://machikado-tantei.com/article17/

Q.知り合いに調査してもらっても良い?

パートナーと面識のない知り合いであれば、浮気調査がバレる可能性が低いと考える方もいらっしゃるでしょう。

先ほども述べたように、素人の調査はさまざまなリスクを伴います


探偵は公安委員会からの許可を得て調査を行います。

安全に調査を行いたい場合には、探偵に依頼をしてください。

Q.いつ支払うの?タイミングは?

相談をしたら、すぐに契約・支払いに移るわけではありません。

依頼する事務所によってもタイミングは異なりますが、基本的に前払い後払いの2種類に分けられます。

前払いの場合は見積もり後、後払いの場合は調査完了後に支払います。


お金に関するトラブルを避けるためには、後払いの事務所が最適です。

Q.どういう人が相談した方が良い?

既婚者婚約者」である人は、浮気調査を相談しましょう。

婚姻・婚約の関係である場合、離婚慰謝料などの問題が発生する可能性があります。


裁判になった際には、有力な証拠が必要となります。

調査を依頼しておくことで、有利に交渉を進めることができます。

Q.調査が失敗することはある?

プロといっても、調査に失敗することはあります。

浮気調査の失敗例としては、ターゲットに調査がバレた証拠がつかめなかったの2種類です。


高い実力を持つ事務所や実績のある事務所に依頼することで、これらの失敗は回避できます。

また、証拠がつかめなかった場合には、パートナーが浮気をしていなかったというケースも考えられます。

Q.調査する場所が遠くても依頼できる?

大手事務所であれば遠方への調査も対応できますが、小規模な地域特化型の事務所の場合は対応できない可能性があります。

遠方への調査が予想される場合には、事前に伝えておきましょう。

Q.調査費用はいくらくらいかかる?

一般的に、1時間1~3万円程度が相場です。

調査費用は時間や調査員の人数、使用する機材などによっても変化します。

基本的には1時間ごとに料金が発生するため、調査が長引くほど調査費用も増額されます。

安く抑えたい場合には「1日でいくら」というパック料金を用意している事務所に依頼してください。

▼関連記事:浮気調査の費用相場|探偵社の料金は実際いくらかかるのか?
https://machikado-tantei.com/article19/

Q.パートナーの行動が怪しい。とりあえず相談したいだけでもOK?

とりあえず相談するだけでも、もちろん問題ありません。

浮気や不倫の専門家に相談をすることから、問題解決のためのステップが始まります。


まずは相談してみて、その後の対応などをアドバイスしてもらいましょう。

浮気調査依頼に関するFAQ(詳細編)

相談時や実際に依頼したときによくいただく問い合わせ、確認しておきたい事柄などを調査依頼のステップごとに紹介します。

あわせて、準備しておくとよい持ち物なども紹介するため、スムーズに浮気調査の依頼を進めたり、調査費用を抑えたりするために活用してください。

ステージ1:相談や問い合わせ

探偵社の多くが、電話相談や公式サイトでのメールフォームに対応しています。まずは以下の内容を伝えて、浮気調査の相談を行いましょう。

  • 浮気調査で何が知りたいのか、どんな証拠がほしいのか
  • 浮気調査後はどのようにしたいのか
  • 浮気調査を依頼しようとしている、おおよその理由やきっかけ

事前に相談することで、概算の見積もりや大体の調査方法を知ることができるため、依頼する探偵社を絞り込むのにも役立ちます。
 

Q.探偵と興信所の違いは何?

A.現代では実質的な違いはなく、法律上でも同じ業種扱いです。

業務内容や調査費用に変わりはないため、どちらに依頼しても変わりありません。過去においては以下のような違いがあり、呼び方の違いのみが現代に残ったと考えられています。

 調査内容調査方法
探偵企業の信用調査身分を明かして、面談などで聞き取り調査をする
興信所事件や犯罪の調査身分を明かさずに、張り込みや監視によって調査する

Q.浮気調査は無料相談できる?

A.多くの探偵社において相談料は無料です。
電話やメッセージでの相談を無料とする探偵社や、対面相談と見積もりまでを無料とする探偵社があります。探偵社によって無料で相談できる範囲が異なるため、相談前に確認することが大切です。
場合によっては、無料相談の対応を調査依頼するかどうかの判断基準のひとつにしたり、無料相談を通して相談のしやすさを確認したりすることもよいといえます。無料であるため、あまり気負いせずに相談するとよいでしょう。

Q.探偵事務所の受付時間は?

A. 探偵社によって異なります。
受付時間は探偵社によって異なるため、公式サイトなどで受付時間を確認してから相談することをおすすめします。仮に受付時間中であっても、事前連絡や予約のない来社相談を受け付けていない探偵社もあるので、まずは電話やメッセージで相談したり対面相談の予約を行ったりすると、調査依頼をスムーズに進めることが可能です。

Q.匿名相談は可能?

A. 契約を結ぶ以前の相談であれば匿名でも可能です。
電話・メッセージ・対面相談など、契約を結ぶ前の相談には個人情報は不要であるため、多くの探偵社において匿名相談が可能です。探偵社によっては、非通知での電話相談にも対応しています。不安であれば、匿名で相談するとよいでしょう。 


ただし実際に浮気調査を依頼する際は、「探偵業の業務の適正化に関する法律」に基づいて作成された調査契約書を通して契約するので、名前をはじめとする個人情報が必要となるので注意!


Q.個人情報等の秘密は厳守される?

A. 知り得た情報は厳守されます。
探偵社は「個人情報保護法」と「探偵業の業務の適正化に関する法律 第十条」によって、知り得た情報の秘密保持が義務付けられているため、第三者に情報が洩れることはほぼないといえます。

注意すべきは、法律を無視して公安委員会に探偵業の届け出を行っていない、悪徳な探偵社です。法律によって個人情報が守られていないため、個人情報や調査によって知り得た情報が第三者に漏洩する恐れがあります。探偵業届出証明書は、見やすい場所への掲示が義務付けられているので、確認してから依頼すると安心できるでしょう。

Q.依頼が不可能な内容はある?

A. 依頼できない内容もあります。
「探偵業の業務の適正化に関する法律 第六条」にて、人々の平穏な生活や権利を侵害するような調査は禁止されているため、以下のような内容は依頼できません。

  • スマートフォンの情報を盗み見る行為
  • 住宅や会社への侵入
  • 口座残高や借金などの残高調査
  • 自身に関係のない人物に対する浮気調査依頼
  • ストーカーや復讐などを目的とする依頼
  • そのほか、違法行為に該当する調査

とくに、慰謝料に関する相談は探偵社ではなく弁護士の領域なので、担当領域を混同しないように注意が必要です。

ステージ2:面談(対面相談)

面談では、相談・問い合わせで話した内容から踏み込んだ内容を話したり、浮気を疑う証拠を提示したりして、具体的な調査方法や大体の調査費用を確認します。あわせて、以下のような内容を確認し、具体的な調査イメージの把握や依頼する探偵社を絞るために活用するとよいです。

  • 浮気調査に対する疑問を解消する
  • どのようなかたちで証拠が提示されるか
  • 依頼までにあったほうがよい情報があるか
  • 目的を達成するためにはどの程度の調査が必要なのか

Q.面談の前準備で必要なことは?

A.  面談までに行うべき準備として、情報整理があげられます。
以下の情報は浮気調査を依頼するうえで重要であるため、電話相談時よりも明確にしておくとよいです。

  • 現在の状況
  • 浮気調査を行うための目的
  • 浮気調査に対する疑問点や不明点
  • 浮気調査の予算
  • 調査を決行してほしい時期 

とくに、浮気調査で得た証拠で何をしたいのかという目的は、必要な調査回数や調査方法を大きく左右する重要な事項です。浮気の事実確認・慰謝料請求など、具体的な目的に加えて浮気調査の予算を伝えれば、最適な料金プランの提示を要求することもできますね。


Q.面談時の持ち物は?

A.面談では、探偵社側により具体的な調査イメージをつかんでもらえる、以下の物や情報を準備するとよいです。

  • 調査対象の情報(身体的特徴など)
  • 調査対象の複数枚の写真(全身・上半身など、さまざまな角度での写真)
  • 浮気を疑う、もしくは証拠となる物や情報(レシートやLINEなど)
  • 行動範囲や行動パターン
  • 普段の移動手段

面談の段階なので、住所や職場は伝えなくても構いません。できる限り情報を持っていくことで、具体的な調査方法・調査機関・調査費用を知ることが可能です。場合によっては、依頼までに用意しておくことで、依頼費用が安く抑えられる情報などを教えてくれる場合もあります。

Q.面談時に確認すべきポイントは?

A. 必ず確認する事項は、依頼におけるルールです。

調査完了後に想定以上の金額を請求されたり、十分な調査が行われなかったりなどのトラブルを回避するためにも、以下の事項は探偵社ごとに必ず確認しておくようにします。

  • 事務所内に「探偵業届出証明書」が掲示されているか
  • 料金プランなどの詳細
  • どのような調査報告書が作成されるか
  • オプション料金や追加費用が発生する可能性はあるか
  • 調査失敗した際の対応
  • キャンセル条件とキャンセル料

なかでも、調査報告書はサンプルを見るなどして確認するとよいです。裁判を通して慰謝料を請求する際、鮮明な写真や調査した日時や場所の記録が必要なので、念のため裁判でも通用する調査報告書が作成されるかを確認しておきましょう。

ステージ3:見積もり・契約

面談で話した内容・目的・予算などに応じて、探偵社より見積もりが提示されます。基本的な見積もり内容は、以下のとおりです。

  • 依頼料金
  • 調査方法や調査にかける人数
  • 調査対象日や時間

他探偵社の見積もりと契約内容を比較したうえで、契約を結ぶかどうかを判断するとよいでしょう。探偵社との契約は、契約書を交わすことが義務付けられており、印鑑と身分証明書が必要となることがあります。

Q.見積もりは無料?

A.探偵社の大半において見積もりは無料です。
見積もり依頼をする際は、トラブルを防止するためにも、見積もりがもつ以下の法的拘束力を把握したうえで依頼することをおすすめします。

  • 見積もりを発行する義務はない
  • 見積もりをもらったあとの契約は任意
  • 効期限内において、見積もりの記載内容は撤回できない
  • ・見積もりに記載する内容には決まりがない

無料で依頼できる見積もりとはいえ、契約に関わる重要な事項のひとつです。調査費用が変更できないように書面で提示してもらいましょう。

Q.相談したら必ず契約しなければいけない?

A. 相談・見積もりをしたからといって契約義務は発生しません。

相談・見積もりを依頼しても、契約を結ぶ必要はありません。無理に契約締結を進める探偵社は、よい探偵社とはいえないため慎重に対応することをおすすめします。もし、無理に契約締結を進められるのではないかと不安に思うのであれば、以下のように契約を断れる環境をつくっておくこともひとつの手です。

  • 事前に相見積もりすることを伝える
  • 探偵事務所や自宅ではない、人目のある場所で相談する
  • 知人に付き添ってもらう

Q.見積もりはどこを確認すべき?

A.料金以外にも、以下の項目をチェックするとよいです。

  • 細部まで費用内訳が記載されているか
  • 調査回数や調査時間
  • 諸経費などの追加費用があるか、発生する場合は限度額
  • キャンセル料
  • 調査条件

とくに、項目が細かく分かれており、費用の内訳が詳しく記載されているかどうかは重要です。

大まかな項目であれば、妥当な料金であるかの判断が難しいだけでなく、本来ならば不要な料金が含まれている可能性もあります。いくつかの見積書を見比べ、各項目の適正価格を把握するとよいでしょう。


追加費用が発生するかも確認しましょう。もし追加費用が発生するのであれば、見積書に限度額を明記してもらうことで、想定以上の追加請求を防ぐことが可能です。

ステージ4:調査開始

契約を結んだあと、調査が開始されますが、探偵社によっては調査決行前に、事前打ち合わせや調査前準備が行われることもあります。調査前準備では、主に以下の内容を打ち合わせするため、依頼者はより納得して調査結果を待つことが可能です。

  • 調査対象の特徴の確認や面通し
  • 対象者の行動パターンなどの情報確認
  • 浮気調査の方法や手段

調査開始後、浮気に関わる新しい情報を得た場合は探偵社に報告してみてください。場合によっては、提供情報をもとに調査方法が見直され、より高い精度の調査が行われることが期待できます。


Q.調査中の状況を把握することはできますか?

A. 探偵社によっては可能です。
LINEやメールにて調査の進捗をリアルタイムで報告してくれたり、中間報告してくれたりする探偵社があります。とくに、リアルタイムで調査報告が受けられる場合、不要な延長調査や追加調査が行われるリスクを抑えることが可能です。状況によっては、追加調査というかたちで調査の続行を依頼し、確実な証拠を掴める可能性もあります。

浮気調査の内容や期間に関わらず、こまめな調査報告は安心感が得られるといえるため、相談や見積もり時に確認しておくのもおすすめです。

Q.浮気調査ってどんなことをするの?

A. 調査内容によって異なりますが、主に尾行張り込み聞き込みが行われます。

調査対象の動きに応じて、適切な調査方法や調査手段が選択されることが多いです。探偵社によっては、事前説明として調査方法や調査手段が説明されることもあります。もし、行ってほしくない調査方法があれば、あらかじめ伝えておくとよいです。とくに、聞き込みは関係者に対して行われるため、調査対象や関係者に調査が気付かれるリスクがあります。
いずれの調査方法においても、調査対象者の動きは細かく写真や動画で記録され、調査報告書で「調査対象者が、いつ・どこで・何をしていたか」を把握することが可能です。時間と写真で記録された調査報告書は、離婚や慰謝料請求において、有利な証拠となることが期待できます。

ステージ5:調査終了・報告

最短で調査終了の翌日には、調査結果が調査報告書としてまとめられます。結果だけでもすぐに知りたいのであれば、調査終了後の報告を依頼するとよいです。調査報告書では、以下の点を確認します。

  • 写真や動画で調査対象の顔がはっきりと写っているか
  • 写真や動画が鮮明であるか
  • 調査対象の行動内容と日時が細かく記載されているか
  • 調査現場の住所や施設名が記載されているか
  • 調査現場(ラブホテルなど)の滞在時間が明記されているか

離婚や慰謝料請求で使用する際に必要な項目です。万一不足している項目があれば、報告書に追記してもらう必要があります。

Q.調査料金の支払いは?

A. 探偵社やプランごとによって異なります。
支払うタイミングは探偵社ごとによって異なりますが、以下のいずれかであることが多いです。

  • 契約時(前払い)
  • 調査後(後払い)
  • 成功報酬プランでは成果を確認したとき
  • 長期にわたる調査であれば、分割での支払い
  • 契約時に着手金を支払い、残りは調査後に支払う

浮気調査は契約を結んだ後に行われるため、遅くても契約時には支払時期がわかりますが、見積もり時に確認しておくことをおすすめします。

あわせて追加報酬の有無を確認しておくことで、トラブルを避けることが可能です。

Q.調査が失敗する可能性は?

A. 失敗する可能性はあります。

浮気調査の失敗として以下があげられ、どのような探偵社に依頼しても100%の成功は約束されることはないといえます。

  • 対象者に尾行などの浮気調査を気付かれた
  • 浮気の証拠をとり損なった
  • 調査報告書が裁判で通用しなかった
  • 依頼者の言動から浮気調査が露見する

失敗のリスクを抑えるためにも、浮気調査の実績があり信頼できる探偵社に依頼することが大切です。調査が失敗になった場合の対応は探偵社によって異なるため、事前に確認しておくことをおすすめします。


ステージ6:アフターケア

アフターケアでは、調査報告を受けた依頼者の行動サポートや、弁護士をはじめとする専門家の紹介などが行われます。

基本的に、浮気調査は調査報告を受けることで完了するため、すべての探偵社でアフターケアが受けられるわけではありませんが、精神的な支えや第三者からのアドバイスがほしい場合、助かるサービスであるといえるのです。

探偵社ごとにアフターケアの内容は異なるため、事前にサービス内容を確認しておき、自身が不安に思っている点をカバーしてくれる探偵社を選択するとよいでしょう。

Q.探偵事務所のアフターケアの具体的な内容は?

A.  探偵社によって異なりますが、以下が主なアフターケアの内容です。

  • 弁護士やカウンセラーなどの専門家の紹介
  • 調査報告をふまえたうえで、どう動くかの相談対応
  • 調停や裁判を起こした際に証人になるなどのサポート

依頼者にとって浮気調査は過程です。離婚や慰謝料請求などの目的を定めて動く必要があるため、探偵社が行うアフターケアの大半は、依頼者の行動やメンタルのサポートだといえます。

注意すべきは、離婚や慰謝料請求などの法律に関わる相談はできない点です。法律に関わるアドバイスが行えるのは弁護士などの専門家だけであるため、弁護士を紹介してもらったり自身で専門家をさがしたりしましょう。

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