
妻の不倫を見破るポイントを伝授!浮気調査は探偵社で確実な証拠を
SNSなどが普及したことにより、妻が浮気するハードルは確実に下がっているといわれています。妻の浮気を見破ることができれば、関係を再構築したり良い結果に導いたりすることが可能です。いずれにせよ、妻の浮気の証拠を掴まなければ、ただの推測で終わってしまい話し合うこともできないため、証拠を掴んでおくことをおすすめします。探偵に依頼すれば、妻が浮気を認める確かな証拠や慰謝料請求などを有利に進められる証拠が得られるため、探偵への依頼を検討するのもよいでしょう。
女性はなぜ浮気する?
妻の浮気は本気
男性の浮気は身体的目的であるのに対して、女性の浮気は身体と精神両方を満たそうとします。
つまり、男性は遊び感覚で浮気をし、離婚しようと思ってはいないのです。
反対に、女性ははじめは興味本位で遊び感覚だとしても、すぐに本気になってしまうケースが多いです。
妻の浮気の原因
妻が浮気をする原因は2つあります。
1つは、「セックスレス」です。
夫に求められないのは、夫が外で浮気しているからではと不安を感じ、妻自身が浮気に走ってしまいます。
2つ目は、家事や育児に疲れて刺激やスリルを求めたり、マンネリ化した夫との生活から抜け出すためです。
メルヘンタイプ
浮気をしている女性の中には、白雪姫のようにお姫様的な主人公を求めているメルヘンタイプがいます。
浮気に対しても、悪びれた様子はなく、あくまで自分の感情に素直に、純粋に恋愛をしているという意識です。
解決方法は、妻ということよりも、母親であるということに気づかせることです。
また、夫に責められると、浮気相手と駆け落ちしてしまう傾向があり注意が必要です。
性的欲求タイプ
夫との関係性が妻(女性)から子どもたちの母親になることで、性的対象として見られないことに不満を感じるタイプです。
いつまでも女性として見られたいということで浮気に走ります。
言葉では夫に伝えられないので、気づかない夫は多いのですが、「女性として見られないことは屈辱」と感じる妻もいます。
不倫する女性の特徴
押しに弱い
不倫する女性は押しに弱いという特徴もあります。
押しに弱い女性だとわかれば、男性からのターゲットにされやすく、断ることもできずに流されてしまうことがあります。
飲み会が好き
飲み会やパーティーといった場でお酒を飲むことで身体の関係につながるケースは多くあります。
飲み会などはひとつの出会いの場でもあり、誘惑も多くなるため、お酒に弱い人や流されやすいタイプの人が不倫することになる可能性は高いです。
満たされていない
配偶者との生活で満たされていないと不倫に走る可能性は十分考えられます。
結婚当初は愛し合っていた仲でも時間が経つにつれマンネリ化してしまった場合や、配偶者との体の相性が良くないなど、満たされない日々が続くとふとしたきっかけで不倫してしまう可能性はあります。
子どもがいれば家では「女性」でいることよりも「母親」として過ごさなければならず、女性でいたい願望が満たされていない場合も不倫に走ってしまう原因となり得ます。
モテたい願望が強い
不倫する女性には男性にかわいいと言われたい、モテたいという願望が強い人もいます。
結婚後は配偶者以外の男性と関わる機会も減ってしまうため、複数の男性にモテているという優越感に浸りたくて不倫関係になってしまう場合もあります。
妻が浮気や不倫を行う割合
妻が浮気をする割合はどのくらい?
相模ゴム工業株式会社の調査(ニッポンのセックス)によると、結婚相手・交際相手がいる状態で妻が浮気をする割合は16.3%と男性の26.9%よりは少ないのです。
しかし、10人いれば1人以上は浮気や不倫をしている女性がいると思うと、決して少なくはありません。
とくに女性は40代での浮気や不倫が高い傾向が見られます。
また、浮気・不倫相手との出会いが「会社」であるという方が21.4%と最も多く、友人の紹介が16.4%、ネットでの出会いが12.0%です。
その他、飲み屋などで出会うケースもあります。
出典:相模ゴム工業株式会社 「ニッポンのセックス」
https://www.sagami-gomu.co.jp/project/nipponnosex/love_sex.html
夫側からの離婚申立てが年間で2,132件
家庭裁判所令和2年の婚姻関係事件数や申立ての動機別調査によると、夫からの離婚申し立てが、年間で2,132件あります。
これは単なる離婚申立てではなく、妻の異性関係が原因での離婚申立ての数です。
異性関係での離婚は、夫の浮気が原因というイメージを持つ方が多いですが、妻の異性関係で夫と揉めてしまうケースも多いのです。
出典:裁判所「令和2年度 婚姻関係事件数」
https://www.courts.go.jp/app/files/toukei/253/012253.xlsx
【探偵直伝】浮気かも?と思ったら要チェック
次のような行動があれば、浮気の可能性はかなり高いと言えます。
自分で浮気調査を行うときに必要な7つのチェック
実は自分で浮気の証拠を集めるのは、大変な労力が必要なんです。
まずは浮気調査を自分で行う際に必要なチェック項目を確認しましょう。
浮気相手とパートナーのLINEは、肉体関係や不貞行為がわかるメッセージが明確に確認できることは稀。LINEを浮気の証拠にできないケースが多いです。
また、勝手にスマートフォンのパスワードを解除して、無断でLINEなどのプライベートな連絡を見ることは違法行為(不正アクセス禁止法違反)で、自分で行う浮気調査の方法としてはおすすめできません。
自分で行う浮気の証拠集めは難しい
自分で行う浮気調査は毎日行う必要があって、不審な証拠は細かく記録する労力はかなりのものです。
中にはパートナーの浮気が発覚した際の精神的な苦痛で、体調を崩してしまう方も少なくありません。
素人では裁判で使用できるような証拠を揃えることも難しいために、自分で浮気調査することはおすすめできません。
浮気調査を探偵社に依頼するメリット
調査で浮気が発覚すると、みなさん大きなショックを受けます。そんなときには探偵社の専属カウンセラーに、心の傷をカウンセリングしてもらったり、人生相談に乗ってもらいましょう。
妻の不倫を防ぐために何ができるか
妻を改めて女性として扱う
妻の不倫を防ぐために一番簡単な方法は、「夫が変わること」です。
夫の愛情が感じられず不倫をする妻もいます。
改めて妻を女性として扱う意識をしましょう。
具体的には、以下のポイントが大切です。
- 記念日に日頃の感謝や愛情を伝える
- 高価なものでなくても何かプレゼントを渡す
- ちょっとしたサプライズを演出してあげる
もちろん、妻にも原因はあります。しかし、女性は歳を重ねても女性として扱われたいと思います。
恋人の頃のように夫から女性として扱われることで、妻が自信を持つことができます。
男性として内面/外面も磨く
妻が不倫をするのは、「夫に魅力が感じられない」「男性として見られなくなってしまった」と思ってしまうときです。
夫が内面も外面も磨いて「よい男性・よい夫・よい父親」になれば、妻が不倫に走る可能性も減るでしょう。
お子様がいる場合は育児に積極的に関わってください。
保育園やお稽古の送迎、休日にお子様と出掛けるなど、「父親」としての存在感や役割を果たすことも大切です。
妻が、「夫は他の男性とは違う」と感じてもらうことで不倫を防げるでしょう。
セックスレスを解消する
妻が不倫に走る原因の1つとして「セックスレス」があります。
夫から求められないことで、女性としての自信をなくしてしまいます。
また、セックスをしないことで夫も性欲が溜まり、他で処理していることがあります。
妻は自信をなくすどころか心に傷を負ってしまうこともあります。
セックスレスが原因で、妻の心が他の男性に目移りしてしまう可能性もあるでしょう。
まずは妻と会話をする時間を意識的に増やし、精神的に繋がることが大切です。
また、セックスレスではない場合でも、自分本位のセックスになっていないかどうか注意しましょう。
妻のことを心身ともに大切にしているか振り返り改善しましょう。
パートナーの不倫が判明した場合にできること
関係修復
パートナーと話し合い、夫婦関係を継続する夫婦も少なくありません。
関係修復をする際は、パートナーに浮気を認めさせたうえで話し合う必要があるため、認めざるを得ない浮気の証拠を提示するとよいです。
関係修復する場合の注意点は、浮気は過去のものとして受け入れて関係修復に努める点と、浮気の再発防止に取り組む点があげられます。
接触禁止契約書で浮気の再発防止
接触禁止契約書とは、パートナーや浮気相手に結ばせる誓約であり、連絡や接触をしない旨を取り決め、違反した際に違約金や慰謝料を請求できるものです。
接触禁止契約書では以下が期待できるため、浮気の再発防止だけではなく、離婚や慰謝料請求を望んだ際に有利に進めることができます。
- 連絡や接触した際は、都度、違約金を請求できる
- 違約金とともに、慰謝料が請求できる
- 締結後の浮気は悪質性が高いと判断され、慰謝料が増額されやすい
- 慰謝料請求時、減額や請求却下を回避しやすくなる
離婚
関係修復せずに離婚を選択する際、パートナーが離婚を拒否する可能性があります。
拒否された場合は、裁判所に離婚原因を認めさせる必要があるため、浮気の証拠を用意しておくとスムーズです。
慰謝料を請求する
慰謝料を請求する際は、貞操義務に違反していることを証明する、浮気の証拠が必要です。
たとえば、パートナーと浮気相手が肉体関係をもっていることがわかる写真や音声などがあげられます。
慰謝料の請求は、婚姻関係を継続しながらも行えるため、以下のようなケースが選択可能です。
- 別居を含め、婚姻関係を継続しながらパートナーに慰謝料を請求する
- 婚姻関係を継続しながら浮気相手にのみ慰謝料を請求する
- 離婚してパートナーや浮気相手、もしくは双方に慰謝料を請求する
パートナーと浮気相手で、必要な浮気の証拠はやや異なるため、以下を参考にすることをおすすめします。
◯ パートナーに慰謝料を請求する
パートナーに慰謝料を請求する際は、特定の人物と複数回にわたって不貞行為に及んだことを証明する浮気の証拠があれば、有利に進めることが可能です。
風俗をはじめとする、一度きりの関係だと言い逃れできないような証拠を用意しましょう。
◯ 浮気相手に慰謝料を請求する
浮気相手に慰謝料を請求する際は、パートナーが既婚者であることを知って、パートナーと肉体関係をもったのかどうかが重要です。
浮気相手の故意・過失が認められた場合、慰謝料を請求することができます。
請求する際は、書面の送付にて交渉したり、対面で交渉したりする方法があり、合意に至らない場合は、故意・過失を証明する浮気の証拠を用意したうえで民事訴訟を選択するのが一般的な流れです。
慰謝料請求で使える探偵の調査報告書とは?
LINEのメッセージだけだと証拠にならない?
浮気相手とのLINEのキャプチャを撮って裁判に臨もうとする方がいらっしゃいますが、肉体関係がはっきり証明できない文字だけでは、裁判で不貞の証拠として認められず、泣き寝入りするというパターンも。
これらは不貞の証拠になりません
裁判で使える調査報告書
離婚や裁判を考えるのであれば、性交渉があったとわかるラブホテルや自宅、相手宅に出入りしている写真や映像が必要になります。
自分で証拠を掴めないの?
不貞の証拠として難しい証拠写真の例
 ラブホテル | ・出入りの瞬間の写真が撮れていない ・不倫相手とパートナーの顔がしっかり写っていない ・2〜3時間以上滞在している、という証明ができない |
 ビジネスホテル | ・同じ部屋に入っていた、という証明ができない (同じビジネスホテルの宿泊だけでは、別々の部屋に泊まっている可能性) ・数時間のみの滞在である (泊まりであることを証明できると証拠として強い) |
 相手の家 | ・2人同時の出入りの瞬間の写真が撮れていない (別々の出入りの場合は証拠として弱くなる可能性有) ・数時間のみ滞在である (泊まりであることを証明できると証拠として強い) ・1回のみ (複数回分の写真があると強い) ・浮気相手の家が事務所も兼ねている場合 (あくまで仕事という主張ができてしまう) |
浮気調査報告書には何が記載されている?
探偵社が作成する浮気調査報告書は、一般的に時系列に沿ったターゲットの行動と撮影した写真が記載されています。
探偵社によっては報告書と併せて動画データなども提出してくれる場合があります。
探偵社が作成する浮気調査報告書は裁判の証拠として利用されることが前提です。
ただ、たとえ探偵社が作成したとしても裁判で信憑性に欠けると判断されれば、浮気の証拠として役に立ちません。
探偵社によっては、報告書のサンプルを事前に確認できる場合があります。
以下では、浮気調査報告書の主な内容を解説していきます。
ターゲットの情報
浮気調査のターゲットである人物の個人情報が記載されます。
具体的には、住所・指名・勤務先などです。
自身のパートナーはもちろん、浮気相手についても調査の過程で判明した情報があれば記載されます。
浮気相手の身元は、慰謝料請求や離婚裁判の際に欠かせない情報です。
調査期間
実際に調査を行っていた期間の年月日が記載されます。
行動記録
探偵は調査を行った日のターゲットの行動を記録しています。
報告書では「何時に、どこで、だれと、何をしていたのか」が実際の写真と併せて細かく記載されるのです。
ターゲットが実際に立ち寄った場所は必ず撮影され、地図と組み合わせて位置情報まで特定されます。
探偵社によっては、写真や動画などの証拠も報告書と一緒に受け取ることができます。
調査員の所見
浮気調査を行った調査員によって「ターゲットが浮気をしているのか」という所見が記載されます。
調査報告書サンプルで判断する
離婚裁判や慰謝料請求の交渉が円滑に進むかどうかは、浮気の証拠である調査報告書の出来によって左右されます。
浮気調査を依頼した探偵社の実力が乏しいと中途半端な調査しかできず、報告書の内容も不十分なものになってしまう恐れがあります。
裁判で証拠とならない報告書としては、写真の画質が悪い、写真や動画の撮影時間が不明といった例が挙げられます。
浮気調査を探偵に依頼するメリット
浮気相手の身元調査も依頼できる
探偵に浮気調査を依頼することで、浮気の証拠を押さえるだけでなく、浮気相手の身元を特定することも可能です。浮気相手を特定するメリットとして、以下があげられます。
- 浮気相手に対して慰謝料を請求できる
- より言い逃れができない確かな浮気の証拠となる
- 浮気相手との接触禁止契約書を締結できる
法に抵触するリスクを抑える
浮気調査はパートナーの言動を調べて浮気の証拠を押さえるため、正しく調査しなければ以下のような法令に抵触する恐れがあります。
- プライバシーの侵害
- ストーカー規制法
- 住居侵入罪
- 迷惑防止条例
個人で浮気調査をする際、法令に抵触する範囲や程度を正しく理解できておらず、調査方法が違法行為に該当してしまうことも少なくありません。
違法行為によって得た浮気の証拠は、証拠として認められない恐れがあるうえ、パートナーに訴えられたり懲役や罰金が科されたりする場合もあります。
探偵は法令を遵守したうえで浮気調査を行うため、リスクなく浮気の証拠を押さえることが可能です。
時間と労力を削減できる
パートナーに確かな浮気の証拠を提示したり、慰謝料請求や離婚を有利に進めたりするには、特定の相手と性行為に及んでいることを示すデータが必要です。
場合によっては、複数回にわたる浮気調査を行う必要があるうえ、ラブホテルの出入りを記録するために、長時間尾行したり待機したりすることもあります。
浮気調査が露見する可能性を最小限に抑える
浮気調査が露見してしまうと、浮気の証拠を隠滅されるなどの恐れがあります。以下は、探偵による浮気調査は露見するリスクが低いとされている理由です。
- 基本的に2人以上で調査するため、気付かれないように対応できる
- 浮気調査に適した調査道具が揃っている
- 露見しない調査方法をはじめとする、ノウハウやスキルがある
浮気調査を依頼する探偵は、パートナーにとって顔の知らない相手です。たとえ顔を見られたとしても、浮気調査されていると気付かれる可能性は低いといえます。
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