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浮気調査のボイスレコーダーと設置ポイントを解説!注意点も教えます

浮気調査の定番グッズのひとつに、ボイスレコーダーがあります。パートナーと浮気相手の会話や、浮気を裏付ける音声を録音することができれば、一つの重要な証拠となりますが、利用するうえで気を付けるべきポイントがあるため注意が必要です。あらかじめ、ボイスレコーダーを利用するメリットや注意点を理解しておき、リスクなく有用な浮気の証拠を掴みましょう。

目次

浮気調査で使えるボイスレコーダーを選ぶポイント

 連続録音時間

ボイスレコーダーを選ぶなら、連続録音時間が10時間以上のものを選びましょう。

録音時間が短いと重要な部分が録音できなくなり、浮気を確定させるためのチャンスを逃してしまう可能性があります。

半日の録音や自宅で録音するなら10時間以上車で録音するなら20時間以上終日録音するなら30時間以上録音できるものをおすすめします。

バッテリーの持続時間

バッテリーは電源を入れたら消耗していきます。

バッテリーの持続時間が短いと肝心なところが録音できなかったということもあり得るため、できるだけバッテリーの持続時間が長いものを選びましょう。

製品によってはバッテリーの持続時間が長くても録音の質が低いものもあるため、購入前に口コミを調べたり、可能ならテストしたりすることをおすすめします。

「録音可能時間」「バッテリー持続時間」異なるため注意が必要です。

 交換可能なバッテリーやメモリ

毎日録音するのであれば、ボイスレコーダーのバッテリーは本体充電式よりも乾電池交換式のものを、記憶装置は本体に録音するハードメモリよりもSDカードなどの交換できるタイプのものがおすすめです。

充電式やハードメモリでは、充電やデータ移行のために取り外し・取り付けのために設置場所へ2度行くことになりますが、交換式であれば1度行くだけで済みます。

浮気しているパートナーにバレてしまうリスクをできるだけ避けるため、交換式のものを選びましょう。

マイクの性能

バッテリーや録音時間が長くても、マイクの性能が悪く音声が鮮明に録音できていなければ浮気を証拠付けるチャンスを逃してしまいます。

見えない場所、離れた場所に設置したときでも音声が明確で、誰の声か判別できるものを選びましょう。

ノイズキャンセル

ボイスレコーダーは基本的に隠れた場所に設置するため、ノイズキャンセル機能があるものを選びましょう。

ノイズキャンセル機能とは人の話し声を感知しクリアに録音する機能です。

ノイズキャンセル機能がなければ、車のエンジン音や音楽、雑音で音声がはっきり聞こえない場合があります。

形状・操作性

サイズはできるだけ小さく軽いものおすすめします。

サイズが大きく、重量があるものだとパートナーに見つかってしまうかもしれません。

パートナーの行動パターンに合わせて日常的に使うものに扮したものでも良いでしょう。

ペン型など形はさまざまですが、クリップがついているものだと擦れる音が入りにくくなるため聞き取りやすくなります。


サイズにこだわりすぎて使いこなせなければ意味がありません。

自分が使いこなせるものを選びましょう。

倍速再生機能

録音内容を確認する際、通常であれば録音時間と同じ時間以上の時間を費やすことになります。

倍速再生機能があれば内容確認の時間短縮になり、作業効率があがります。


録音内容を確認するためには、パートナーと浮気相手の会話を全て聞かなければならないため、精神的な負担が大きいものです。

費やす時間と精神的な負担を減らすため、倍速再生機能がついているものをおすすめします。

セルフタイマー機能

セルフタイマー機能があれば録音を始めたい時間にセットできます。

通常であればボイスレコーダーを設置してパートナーと浮気相手が会うまでのメモリとバッテリー、内容確認時の時間も費やすことになります。

浮気相手と会うときのパートナーの行動がわかっている場合にセルフタイマー機能は特に有効です。

VOR

VORとはVoice Operated Recordingの略で、一定の大きさの音をマイクが感知したら録音が始まり、音が小さくなると録音が止まる機能のことです。

必要な部分だけ録音ができるため、メモリとバッテリーが節約できます。

製品によっては安い電池や充電残量次第で録音の質が下がることがあるので、可能であれば購入前にテストして確認してみましょう。

浮気調査で使えるボイスレコーダー6選

【SONY】 ICレコーダー ICD-TX660

SONY製の薄さ7.4mm、長さ102mmとコンパクトなスティック型ボイスレコーダーです。

コンパクトながらも連続17時間の録音ができます。

丸一日録音することはできませんが、録音開始タイマーがあるので、パートナーの行動パターンを把握しておくと良いでしょう。

クリップ付きなので洋服やカバン、手帳などに固定して使用することができます。

ディスプレイ表示がありますが、操作をせず約30秒経つと画面表示が消え、バッテリーの節約ができます。

価格19,800円(税込)※ソニーストアの表示価格
サイズ約102.0mm×20.0mm×7.4mm
持続時間録音:最大636時間
バッテリー最長17時間
重さ約22g
性能高音質録音が可能な高性能デジタルマイク搭載
再生時に聞きたいところを探せるタイムジャンプ機能
音がしたら録音が始まるVOR機能
ノイズキャンセル
録音開始タイマー

参考:https://www.sony.jp/ic-recorder/products/ICD-TX660/feature_2.html

【Daping】 ボイスレコーダー DP32-Pro

DP32-Proはアルミニウムの外装で高級感溢れるボールペン型ボイスレコーダーです。

メーカーのDAPINGは低価格・高品質レコーダーの製造に取り組んでいます。

音声検知自動録音機能で、離れていて小さい声でもしっかり拾って録音します。

レコーダーとしての存在を隠すために、録音中に光るライトなどは搭載されていません。

32GBであれば約360時間の録音が可能なので頻繁にデータを移行せずに済みます。

パソコンにデータ移行が可能で、データ移行をした際には日時がファイル名で表示されるため、パートナーがいつ浮気をしたか明確になります。

価格16GB:3,090円
32GB:3,680円
サイズ17 mm ✕ 17mm ✕ 14 mm
持続時間録音:360時間
バッテリー:連続約15時間
バッテリー連続約15時間
重さ20g
性能音声検知自動録音機能
スマートフォンで録音再生可能
8核ノイズ除去技術
360度サラウンド録音機能

参考:https://www.amazon.co.jp/dp/B07KWXZG58?th=1

 

【OLYMPUS】ICレコーダー Voice-Trek VP-20+TP8

Voice-Trek VP-20+TP8はスティックタイプでコンパクトな見た目ながらも高機能で、長時間の録音と使いやすさが特長です。

セルフタイマーやワンタッチ録音、録音レベルの調整など利用シーンに合わせた録音ができます。

ノイズキャンセル機能がついている上、あらゆる方向からの録音が可能なので、バッグポケットに入れていても高音質録音が可能です。

クリップがついていて固定できるため擦れ音なども軽減できます。

バッテリーは乾電池式なので充電する手間が省け、パートナーにバレるリスクが下がります。

価格11,000円(税込)
サイズ17mm × 130mm × 17mm ※最大突起部含まず
持続時間録音:約23時間30分(保存形式による)
バッテリーアルカリ乾電池:約24時間以上(周波数による)
ニッケル水素充電池:約19時間以上(周波数による)
重さ37.5g(電池含む)
性能容量:8GB(内蔵型)
あらゆる方向からの録音が可能
音が小さいと感度を上げ、大きいと感度を下げるボイスチェイサー機能
ノイズキャンセル機能
録音状況に合わせて設定できる録音シーンセレクト機能
ワンタッチ録音機能とセルフタイマー機能

参考:https://jp.omsystem.com/product/audio/vp20/spec.html

【BESETO】ペン型ボイスレコーダー VR-P006N

ペン型ボイスレコーダーVR-P006Nは見た目はボールペンそのものです。

短く極細のボールペンタイプなので手帳と一緒に持ち歩くのに最適で、ボイスレコーダーだとは気づかれずに録音できます。

BESETOブランドオリジナルのメモリチップ搭載で耐久性・信頼性に優れています。

ボールペンのインクがなくなったときにも替え芯があるため長期的に使用可能です。

連続録音時間が20時間で丸一日の録音が不可能なため、録音する日やタイミングを図る必要があります。

価格15,840円(税込)
サイズ11.4mm(Φ) ✕ 134.2mm(L)
持続時間録音:20時間録音可能
バッテリー最低17時間
重さ19.8g
性能高い集音能力
無駄な録音を節約する音声感知録音機能
録音状況に応じて録音の質を変更可能
録音したその場で録音内容確認可能
パソコンへの互換性が高い

参考:https://beseto.co.jp/product-html/vr-p006n.php
 

【OLYMPUS】DM-750 Voice Trek

ビジネスシーンで求められるハイスペックを追求したモデルで、高音質録音とより聞き取りやすい高音質再生機能が備わっています。

バッテリーは乾電池式、記憶装置はSDカードを使用するため、充電したり、パソコンへデータ移行する手間が省けます

クリップが取外し可能で録音シーンセレクトメニューがあるためさまざまなシーンに対応できます。

高性能で使いやすいレコーダーですが、シンプルな外装であるため隠し場所は慎重に選ぶ必要があります。

価格12,078円(税込)
サイズ105.9mm × 39.6mm × 14.4mm(最大突起部含まず)
持続時間録音:【内蔵メモリ】約5時間
          【SDカード8GB】約11時間
バッテリーアルカリ乾電池 : 約26時間
ニッケル水素充電池 : 約20時間
重さ72g(電池含む)
性能3つのマイクと2マイクノイズキャンセル機能で高音質録音
ズームマイクモードでシーンに合わせた録音レベルの変更可能
余計な音は拾わないローカットフィルター
ボイスチェイサー機能で自動で録音レベルを調節

参考:https://jp.omsystem.com/product/audio/dm750/index.html
 

【BESETO】 MR-1000

MR-1000の音声監視待機時間は世界最長を誇ります。

録音ボタンを押さなくても録音したい場所に設置しておくだけで、音を感知したときに自動で録音が始まるボイスレコーダーです。

待機電力もほぼゼロなので録音したい場所に長期間で設置しておくことができます。

ボイスレコーダーには珍しい暗証番号機能を搭載しているため、録音を聞かれたくない場合に本体操作をロックできます。

パートナーの行動パターンが読めない場合に一役買ってくれるアイテムです。

価格17,800円(税込)
サイズ31mm × 90mm × 16mm
持続時間録音: 65時間
バッテリー30時間(連続録音時間)
重さ30g
性能録音ボタンを押すことなく音を検知すると録音が始まる音声監視録音機能
音の大きさに合わせてマイク感度を自動調整
暗証番号設定機能
電話録音可能待機電力はほぼゼロ

参考:https://beseto.co.jp/product-html/mr-1000.php

ボイスレコーダーは法的に浮気の証拠になる?

ボイスレコーダーで録音した音声が法的な浮気の証拠になるかはケースバイケースです。

浮気の証拠にならない場合

違法行為で取得したもの

パートナーの実家や所有物(カバンや洋服のポケットなど)、別居中のパートナーの家、浮気相手の家や車など「夫婦共有のもの」以外の場所にボイスレコーダーを仕掛けるのは違法行為になり、証拠として認められません

別居中のパートナーの家や実家、浮気相手の家に仕掛けると、住居侵入罪に問われる可能性があるため避けましょう。

反社会的な手段や、パートナーの人格を侵す方法で録音されたものも証拠として認められません

浮気をほのめかすだけの音声

浮気をほのめかす発言を録音した音声データ単体では、証拠の能力は高くありません。そのため、こういったものを複数の別の証拠とと組み合わせることで、浮気の説得力を持たせることができます。継続的に日時含めて記録し、他の証拠の収集とあわせて集めていくことが重要です。

浮気の証拠になる場合

法的に離婚理由や慰謝料請求の根拠として認められるのは、肉体関係のある浮気のみです。

性行為中の音声のみだと「DVDを見ていた」などの言い逃れをされる可能性があるため、いつ、誰と誰が性行為を行ったのか明確である必要があります。

本人が浮気(不倫)を認めた録音データ

本人が不倫(肉体関係)を認めた発言をした音声データは、有効な証拠となります。後から「嘘だったが言わざるをえない状況だった」「言わされた」「その意味では言っていない」のような反論の余地を残さないために、前後の会話の録音や日時など記録しておきしましょう。


音声データは内容によって有効な証拠となりえますが、ボイスレコーダーの音声のみでは証拠として不十分と扱われる場合もあるため、以下のものを一緒に提出して証拠能力を強化することをおすすめします。

  • 探偵や興信所の調査報告書
  • 肉体関係を推測できるメッセージのやりとりや通話履歴
  • ホテルに出入りしている写真、性行為中の写真や動画
  • 妊娠、堕胎がわかる資料
  • ホテルを利用したことが推測できるクレジットカード明細など

ボイスレコーダーを使うメリット

付加的な証拠の一つになる

裁判で提出する証拠でボイスレコーダーの音声だけ、写真だけなど、単体で提出しても証拠として認められない場合があります。

裁判では証拠が多ければ多いほど有利になります。

探偵が作成した浮気調査報告書ではパートナーと浮気相手がホテルから出てきたところの写真は証拠として採用されやすいですが、自分で撮影したものは提出しても証拠能力としては弱いです。

ホテルの出入りの場面だけでなく、浮気を推測させる程度写真とボイスレコーダーの音声を一緒に提出することで、証拠能力を高められる可能性があります。

音声情報で調査の精度が上がり、コストが下がることがある

離婚裁判や慰謝料請求の裁判を起こす場合、探偵に依頼して浮気の証拠を集めたほうが裁判は有利に進みます。

探偵に依頼すると調査費用が10万円以上は必至です。

調査費用が高額になるのは、疑わしい日にちに根拠なく調査して、証拠が撮れるまでに時間がかかるためです。

ボイスレコーダーを探偵に依頼する前に使用し、浮気する日をピンポイントで絞ることができれば、無駄に時間をかけずに調査できるため、費用を抑えて確実な証拠を集めることができます。

ボイスレコーダーの設置場所のポイント

「自分でボイスレコーダーを仕掛ければ浮気の証拠を掴めるかもしれない」ということは考えられやすい案ですが、仕掛ける場所次第では違法行為になる可能性があるため注意が必要です。

パートナーのカバンや服などの所有物や、浮気相手の家や車などは住居侵入罪プライバシーの侵害に該当し、かえって自分が罪に問われるかもしれません。

仮に浮気を証拠付ける音声が撮れたとしても、違法行為で録音された音声は証拠として認められません

自宅(パートナーの自室)

浮気調査のためにボイスレコーダーを設置するなら、パートナーの所有物ではなく、夫婦共有スペースであれば問題ありません。

パートナーが浮気相手とやりとりをするであろう場所に設置しておくと良いでしょう。

パートナーの自室であれば一番油断する場所であり、浮気相手と電話したり連れ込んでいたりする可能性があり、最適な録音場所です。

製品によっては遠隔操作も可能です。


ただし隠し場所隠し方には細心の注意を払いましょう。

もしボイスレコーダーがバレてしまうと、その後の浮気調査が難航することになります。

自家用車

車の中は密室であり、自室と同じくらいに油断しやすい場所です。

スマホを車のオーディオとつなぎ、スピーカーで電話をする人も増えているため、パートナーの声だけでなく浮気相手との通話が全て録音できる可能性があります。

浮気相手を乗せて出かけることがあれば会話も録音できる可能性があります。


設置したボイスレコーダーが振動などで外れたり、隠していた場所から出てきたりしないよう、しっかり固定しましょう。

車内をあまり整頓していないか、道具などが多く積まれている場合、カモフラージュしやすく隠し場所が多くあります。

持っているレコーダーがうまく隠れる場所を見つけましょう。以下の場所も参考にしてみてください。

助手席、リアシートの下スピーカーとエアコンの吹き出し口が近ければ空調音カットなどの設定をし、テストしてみましょう。
サンバイザー、サングラス入れペン型のレコーダーであればサンバイザーに差し込んで仕込んでおけます。
シートのバックポケット隠しやすい場所でもあり、見つかりやすい場所でもあります。集音効果も下がるためあまりおすすめしません。


 

浮気調査のボイスレコーダー利用の注意点

浮気相手の家などに無断で仕掛けることはNG

浮気調査を行う中で浮気相手のが判明する場合もあるでしょう。

「浮気相手の家の中や車にボイスレコーダーを設置すれば証拠を掴めるかもしれない」と勝手にボイスレコーダーを設置すると住居侵入罪プライバシーの侵害に問われ、かえって損害賠償を請求される可能性があります。

違法行為で集めた証拠は裁判で証拠として認められないため、やめておきましょう。

第十二章 住居を侵す罪(住居侵入等)
第百三十条 正当な理由がないのに、人の住居若しくは人の看守する邸宅、建造物若しくは艦船に侵入し、又は要求を受けたにもかかわらずこれらの場所から退去しなかった者は、三年以下の懲役又は十万円以下の罰金に処する。
引用:刑法

第三章 国民の権利及び義務
第十三条 すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。
引用:憲法

第五章 不法行為(不法行為による損害賠償)
第七百九条 故意又は過失によって他人の権利又は法律上保護される利益を侵害した者は、これによって生じた損害を賠償する責任を負う。
引用:民法

パートナーの鞄などに仕掛けるのもNG

パートナーの鞄など所有物に仕掛ければ証拠を掴める可能性は高まりますが、個人の所有物に仕掛けることはNGです。

夫婦で共有しているものなら仕掛けられますが、パートナー個人の所有物であればプライバシーの侵害に問われる可能性があります。


夫婦関係であるとはいえ、個人のプライバシーは尊重されるべきもので、見つかるリスクや違法行為に問われるリスクがあるためやめておきましょう。

音声データ単体では有益な証拠とはならないことがある

合法的に得た証拠であれば裁判で使えますが、ボイスレコーダーの音声だけでは証拠能力としては低く、有利に働かない場合があります。

ボイスレコーダーの音声の証拠能力を高めるためには、パートナーと浮気相手が性行為を行ったことが明確であるか、推測できる写真動画なども一緒に提出する必要があります。

浮気調査がバレることがある

浮気調査でボイスレコーダーを使う場合、多くの場合は声が拾える範囲に設置することになります。

うまく隠したつもりでも、隠し方や固定の仕方が甘く、ふとした拍子にバレてしまう可能性があります。

もしバレてしまった場合、パートナーの浮気が事実ならパートナーは浮気をさらに隠すようになり調査が難航し、浮気していなければ夫婦関係が悪くなるかもしれません。

浮気が事実かどうかにかかわらず、不利な立場になることは想定しておいたほうがよいでしょう。

自分で確認してトラウマになる可能性がある

浮気調査でボイスレコーダーを使い、疑っていた浮気が現実のものとなった場合、精神的な負担は非常に大きいものです。

自分のパートナーと浮気相手の性行為中の音声や、自分の悪口を言っているのを聞くことになる可能性があります。

聞いたことによりトラウマになってしまい、パートナーを信用できなくなったり、もし別れた場合は次の恋愛に踏み込めなくなったりするかもしれません。

特に夫婦関係の再構築を考えている場合、録音データを自分で聞くことは避けたほうが良いでしょう。
 

妻や旦那の浮気調査を自分でする方法

「プロの探偵に依頼する前に、本当にパートナーが浮気をしているのか事実確認しておきたい」という方は多くいらっしゃるでしょう。

自分でする浮気調査には、さまざまな方法があります。ただ、浮気調査がバレてしまうとパートナーとの仲が険悪になるなどのリスクがあることも確かです。無理せずにできる方法を探してみてください。

日用品を調べる

パートナーが使用している衣服のポケットやカバン、手帳などの身近な日用品から浮気の証拠を押さえることができます。

チェックポイント✔️

  • ポケットやカバンに知らない香水や化粧品の香りが移っていないか
  • 心当たりのない避妊具はないか
  • キーケースに見たことのないが入っていないか
  • ホテルのレシートなどがないか

パートナーが日常的に手帳やスケジュール帳を持ち歩いている場合には、浮気の証拠が残されている可能性があります。

浮気調査を行う際には、頻出するイニシャルや外食・残業の頻度、知らない飲食店の予約などのポイントを確認しましょう。


不審な情報が書きこまれていたら、必ず写真やメモで情報を記録してください。その後の浮気調査に役立てることができます。

日用品のチェックは違法性も低く、簡単にできる浮気調査の方法です。浮気の疑いがある場合には、まず衣類やカバン、手帳などの日用品から調べてみてください。

SNSのアカウントを調べる

浮気を疑い始めると、パートナーのスマートフォンの中身が見たくなってしまうものです。

浮気の確証を得るためにも最も手軽な方法ではありますが、パートナーのLINEの内容を無断でチェックしたり、自分のPCに転送したりすると違法行為になる可能性があります。

場合によっては慰謝料を請求されることもあるため、かなりリスクが高い調査方法だといえるでしょう。

スマートフォンの中身を調べなくとも、パートナーのSNSアカウントを調べることで、浮気相手に目星をつけることができます。

チェックポイント✔️

  • パートナーのSNSアカウントのフォロワーに知らないアカウントはないか
  • 投稿内容に不審な点はないか
  • 頻繁にいいねやリプライを送っているアカウントはないか

といったポイントを確認してみましょう。


とくに、鍵をかけているアカウントはクローズドな環境である分、油断しやすい傾向にあります。


 

パートナーと積極的にやり取りしているアカウントを特定したり、パートナーの発言との矛盾点を確認したりすることで、浮気相手に目星をつけることができるでしょう。

財布の中身を調べる

財布にはさまざま情報が入っているため、浮気調査を行う際には必ずチェックしておきたいアイテムです。

チェックポイント✔️

  • レシートや領収書
  • 会員証やクーポン券
  • 名刺
  • 交通系ICカードの乗車履歴
  • クレジットカードの枚数

レシートや領収書には個人情報が豊富に含まれています。レストランやホテルのレシートを見つけたら、人数や日時などを確認してください。

気になるレシート・領収書を見つけたら、必ず写真に撮っておきましょう。

名刺や会員証、クーポン券なども確認しておきたいポイントです。頻繁に通っているお店を推測できたら、インターネットなどで店舗の詳しい情報を確認しておきましょう。

また、交通系ICカードには乗車履歴を記録しておく機能があります。「iTrain Reader」といったICカードリーダーアプリや駅の券売機、インターネットなどを使用すると、乗車履歴が確認可能です。パートナーが頻繁に利用する駅や過去の発言との矛盾といった有力な情報を手に入れられる可能性もあります。

ただ、財布から見つかる情報の多くは、それだけで浮気を裏付ける有力な証拠にはなりません。

怪しいレシートや会員証などが見つかっても、すぐに問い詰めないように気をつけましょう。


財布の中身が変わっているとパートナーに警戒される恐れがあります。必ず調べる前と同じ状態に戻すよう、心がけましょう。

クレジットカードの使用履歴を調べる

クレジットカードの明細から浮気の証拠を見つけることができます。

身に覚えのない高額な出費や会社名だけで内容が不明な出費などをチェックしてみてください。

浮気をしている場合には、相手にプレゼントを買う機会も増えます。もらった覚えのないブランドもののバックやアクセサリーの購入履歴などもあれば、記録を取っておきましょう。



ちなみに、ラブホテルなどの施設は利用者に配慮して直接的な記載はせず、「○○観光」「○○商事」といった分かりにくい名前で記載されています。

一見怪しく見えない品目であっても必ず記録して、インターネットなどで詳しい情報を調べてみましょう。

クレジットカードの明細は、「親展」という封筒で届くケースが多く見られます。「親展」「重要親展」とついた封筒を勝手に開封してしまうと、正当な理由がなければ違法となる可能性があります。

ただ、同居している家族である場合、パートナーの明細書を開封しても違法にはなりません。家計管理をしていて不自然な点を見つけたら、クレジットカードの明細も併せて確認してみてください。

車内を調べる

パートナーが車を所有している場合には、車内も浮気調査の対象となります。

チェックポイント✔️

  • ダッシュボード・サイドポケット・トランク・ゴミ箱・灰皿の中・シートの隙間に怪しい物はないか
  • シートの位置が変わっていないか
  • ドライブレコーダーの履歴
  • カーナビの履歴

普段出かけないエリアの給油レシートや家では捨てにくいゴミ類などを見つけることができます。また、消臭剤やウェットティッシュなど車内を清掃するアイテムが知らない間に増えていたら、注意が必要です。

その他にも、シートの隙間やトランクなどに身に覚えがないものが置いていないかを確認しましょう。場合によっては、浮気相手がわざと証拠を残していくこともあります。

車内の調査が終わったら、財布と同様に必ず調べる前の状態に戻しておきましょう。車を調査したことがバレてしまうと、パートナーに警戒されたり、夫婦仲が険悪になったりする恐れがあります。

カーナビやドライブレコーダーを活用する

車に設置されているカーナビでは、最近の走行履歴目的地履歴を確認することができます。目的地履歴に残っている場所や走行履歴に残っているルートに不審な点はないか、確認してみましょう。

とくに、走行履歴は目的地履歴と比較すると、相手が油断しやすいポイントです。


浮気相手との密会は仕事終わりに行われるケースが多く見られます。仕事先から自宅に帰るまでの間に、頻繁に立ち寄っている場所はないか、確認してみてください。

ラブホテルなどの直接的な記載がされていなくても、レストランやレジャー施設などの設定がされている場所も証拠となる場合があります。ただ、カーナビに記録された走行履歴は、基本的に一定の距離ごとに上書きされてしまいます。

不審な履歴を見つけたら、スマホなどに証拠を保存しておきましょう。

カーナビと同様に、ドライブレコーダーも浮気調査には有効なアイテムです。

ドライブレコーダーには走行中の映像だけでなく、車内の様子などを録画・録音できる機能があります。上手く活用することで、浮気の確実な証拠を押さえることにも役立つアイテムです。

設置する際にも、「煽り運転が怖いから」「事故が起きた時のために」などの言い訳がしやすいというメリットもあります。加えて、ドライブレコーダーの多くはSDカードに録画した内容が記録されます。

車内の物を動かさずとも調査が可能であるため、パートナーにバレるリスクの低い調査方法だといえるでしょう。ただ、カーナビと同様に古いデータは上書きされてしまう恐れがあります。事前に容量が大きいSDカードに取り換えておくと安心です。

浮気調査アプリを使用する

浮気調査は、スマートフォンのアプリを使用して行うこともできます。盗難・紛失防止や子ども・高齢者の見守りを目的として開発されたアプリを浮気調査に転用するのです。

スマホの持ち主の位置情報確認やスマホ内の電話帳メールの閲覧、通話録音といった機能を持つアプリのことを、浮気調査アプリと呼んでいます。

パートナーの使用する機種がiPhoneの場合は、「iPhoneを探す」「Life360」、Andoroidの場合には「ケルベロス」「AirDroid」といったアプリが使用可能です。

浮気調査アプリは自分のスマホとパートナーのスマホの両方に、アプリをインストールする必要があります。パートナーのスマホに無断でアプリをインストールすると違法行為になる場合もあるため、注意が必要です。

「災害時の安否確認のために」「スマホを紛失した時のために」などの自然な理由を考えて、パートナーにアプリをインストールさせてみましょう。

パートナーのパソコンを調べる

パソコンにはさまざまな情報が保存されています。

夫婦で共用のパソコンがある場合は、浮気調査がバレるリスクが低い反面、重要な証拠は残されていない恐れがあります。

それぞれが個人でパソコンを所有している場合には、「パソコンの調子が悪いから貸してほしい」などの自然な理由をつけて確認してみましょう。

Googleアカウントやパソコンに保存されている写真予定表閲覧履歴購入履歴などのポイントをチェックします。


閲覧履歴ブックマークは消去し忘れる可能性が高いポイントです。

行った覚えのない観光地のホームページやアダルトグッズの購入履歴など、他の証拠と照合できる情報が手に入る可能性があるでしょう。

共用のパソコンではなくパートナー専用のパソコンを調べることは、非常にリスクが高い調査方法です。浮気調査がバレた場合の責任も自分で負わなければなりません。

ただ、パソコンの履歴から浮気の証拠が発見されたケースが多いということも事実です。

どうしても浮気の証拠をつかみたい場合には、パートナーのパソコンを調べるという選択肢も有効だといえるでしょう。

GPSを使用して調べる

GPSを使用してパートナーの位置情報や動向を探るという調査方法もあります。浮気調査アプリをインストールさせることが難しい場合には、GPSを活用してみましょう。

GPSには「リアルタイムGPS」「ロガータイプGPS」の2種類があります。

リアルタイムGPSはその名の通り、リアルタイムで相手の位置情報を把握できます。「浮気をしているその瞬間」を押さえたい場合には有効なアイテムです。

ただ、リアルタイムでの正確な位置情報を知らせるためには、やはり電波が必要です。

GPS本体の値段に加えて、通信料がかかるため、コストがかかる調査方法だといえます。

対して、ロガータイプGPSはパートナーの行動履歴を調査するために設置します。機器を取り付けた相手の行動を記録するため、通信料もかかりません。

比較的安価に調査を行うことが可能なアイテムだといえます。

GPSは基本的にパートナーの車に小型の発信器を設置して使用します。

助手席の下やトランクの隅など、目立たない場所に設置すればバレる心配もないでしょう。

ただ、パートナーの社用車や彼氏・彼女の車にGPSを設置することは違法行為となります。

夫婦の共有財産である車や自分の所有物である車に設置する分には違法行為にあたりません。

ボイスレコーダーを使用して調べる

ボイスレコーダーで音声を録音することで、浮気の証拠をつかむという調査方法もあります。

自宅の寝室やパートナーの車に設置してみてください。調査に使用するボイスレコーダーは見つかりにくい小型で、かつ音がクリアに聞こえる製品を選びましょう。

ボイスレコーダーの録音時間については、設置する場所が自宅の場合は10時間以上、自宅から離れる車の場合は20時間以上あれば十分だといえます。

録音による証拠は個人で浮気を確認する場合には有力な判断材料となります。

ただ、慰謝料請求や離婚裁判の場においては、決定的な証拠となりえない可能性が高いものです。

裁判でも有力な証拠を示すためには、他の調査も併せて行う必要があるでしょう。

ボイスレコーダーもGPSと同様に、自宅や自分の所有している車以外の場所に設置すると違法行為となります。

別居中のパートナーや浮気相手の家に勝手に侵入すると、不法侵入と見なされる可能性もあります。

裁判などでボイスレコーダーが録音した証拠を提出すると、かえってプライバシーの侵害を問われる恐れもあるのです。

後のことまで考慮すると、ボイスレコーダーを設置する場所は自宅や所有している車に留めておくことが無難だといえます。




 

浮気調査を自分でした事例

浮気調査を自分でする場合のグッズ

浮気調査を自分でする場合のリスクと注意点

浮気調査を自分でする場合のリスクと注意点

浮気調査を自分でする場合には多くのリスクを背負わなければなりません。

パートナーに気づかれる違法行為と見なされるなどのトラブルが起きてしまうと、離婚や慰謝料請求が難しくなってしまう可能性があります。

浮気調査を自分でする場合のリスク3つ

  • パートナーに気づかれるリスク
  • 違法行為とみなされるリスク
  • 慰謝料請求や離婚が認めてもらえないリスク

以下では、3つのリスクとリスクを回避するための注意点を解説していきます。

リスクその1:パートナーに気づかれるリスク

パートナーに浮気調査を気づかれてしまうと、十分な証拠を揃える前に警戒され行動パターンを変えられてしまったり、せっかく集めた証拠を消されてしまったりと状況が悪化する恐れがあります。

場合によっては、夫婦仲が険悪化し、望まぬかたちでの離婚を突き付けられる、プライバシーの侵害により訴えられるといった最悪の事態を引き起こす可能性もあるでしょう。

パートナーに浮気調査を気づかれないようにするポイント!

◯ 浮気を疑う素振りを見せない

浮気調査を気づかれないための注意点は、浮気を疑う素振りをパートナーに見せないことです。

「浮気をしているよね?」と直接的に問い詰めることはもちろん、遠回しに相手を疑うような発言もしてはいけません。

相手の警戒心を刺激するような発言をすることで、パートナーが浮気相手と会う頻度を減らしたり、行動パターンを変えられたりすると調査が難航してしまう恐れがあります。

浮気調査を行っている間は、なるべくいつも通りのふるまいをするように注意しましょう。

リスクその2:違法行為と見なされるリスク

浮気調査というと、パートナーのスマホを無断で見たり、尾行して浮気現場を押さえたりといった方法をイメージする方は多くいらっしゃるでしょう。

実は、これらの調査方法は違法行為と見なされるリスクがあります。浮気の確実な証拠を手に入れようと焦ってしまうと、知らないうちに違法行為を行ってしまう場合があるのです。

自分で浮気調査を行う際には素人判断で無理をせずに、できる範囲で進めていきましょう。

違法行為にならないようにするポイント!

◯ パートナーのスマホとパソコンは調査対象としない

浮気調査を違法行為と見なされないためには、パートナーのスマホとパソコンを調査対象とすることは避けましょう。

スマホとパソコンは決定的な証拠をつかみやすいため、安易に調査の対象にしがちなアイテムです。

「不正アクセス禁止法」かも?

  • パソコンとスマホのロックを勝手に解除する
  • LINEの内容を自分のスマホに転送する
  • SNSやメールを勝手に操作する

不正アクセス禁止法に違反した場合、「3年以下の懲役、または100万円以下の罰金」が課せられるでしょう。

◯ 所有物以外の物にGPSやボイスレコーダーを設置しない

浮気調査に有効なアイテムであるGPSとボイスレコーダーですが、設置する場所には注意が必要です。

「プライバシーの侵害」かも?

  • 浮気相手の車にGPSやボイスレコーダーを設置する
  • 別居中のパートナーの家にGPSやボイスレコーダーを設置する
  • 個人が所有する持ち物にGPSやボイスレコーダーを設置する

相手が設置した機器に気づいてしまうと、最悪の場合、損害賠償を請求される事態にまで発展してしまいます。

また、浮気相手や別居中のパートナーの家に無断で侵入すると、住居侵入罪に問われる恐れもあります。

住居侵入罪に違反した場合には、「3年以下の懲役または、10万円以下の罰金」が課せられるでしょう。


自宅や夫婦で共有している車や家であれば自分の所有物となるため、プライバシーの侵害にはなりません。

◯ 恋人関係の場合は「尾行」がNG

パートナーと婚姻関係にない場合には、浮気調査の方法にもより制限が設けられてしまいます。

「ストーカー禁止法」かも?

  • 婚姻関係でないパートナーの尾行
  • 婚姻関係でないパートナーの待ち伏せ
  • 婚姻関係でないパートナーの張り込み

ストーカー禁止法に違反すると、「1年以下の懲役または、100万円以下の罰金」が課せられるでしょう。

ただ、婚姻関係にあるパートナーの浮気調査を行っている場合は、違法行為と見なされる可能性は低くなります。

リスクその3:慰謝料請求や離婚が認めてもらえないリスク

自分で時間をかけて浮気調査を行っても、集めた証拠が法的な根拠を持たないというリスクも考えられます。

証拠の法的根拠が認められないと、慰謝料請求や離婚が困難となることもあるでしょう。

相手に自分の要求を飲ませるためには、「訴訟を起こされるかもしれない」というプレッシャーを与えることが重要となります。


交渉が上手くいかず、実際に訴訟を起こさざるを得ない状況になった際に、確実な証拠がなければ目的を達成できなくなってしまいます。

自分で集めた情報に法的根拠はあるのか、気になる方は探偵事務所に相談してみてください。

自分でできることを見極める

浮気調査には時間や労力などの大きな負担がかかるものです。

加えて、パートナーの浮気を疑うことで、精神的につらい思いをし続けなければなりません。

多くの苦労をして集めた証拠も、必ず法的根拠を持つとは限らないのです。

浮気調査において最も重要なことは浮気の証拠をつかむことではなく、離婚や慰謝料請求といった目的を果たすことです。

無理して浮気調査を行うことで疲弊してしまっては意味がありません。

自分でできる範囲を見極め、無理をし過ぎないように注意が必要です。

「普段の生活と浮気調査の両立が難しい」という方は自分で浮気の理由と根拠をある程度見つけたら、後は探偵事務所に依頼するという選択も検討してみてください。

リスクその4:自分一人で確認するとトラウマとなる可能性

浮気調査グッズを使用し自分で確認した場合、パートナーと浮気相手がホテルに入っていくところや、性行為中の映像を目の当たりにしたり、自分の悪口を言っているのを実際に聞いたりするかもしれません。

浮気が事実であることを知ったときの精神的ダメージは計り知れないものです。

浮気の事実がトラウマとなり、パートナーの行動に敏感に反応したり、信用できなくなったり、別れることになっても次の恋愛を楽しめなくなったりするかもしれません。

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