探偵事務所における3つの職種とは

探偵事務所における3つの職種とは?

探偵事務所での仕事は調査だけではありません。正社員・アルバイト・業務委託に関わらず以下、3種類の職種があります。

①調査員

探偵事務所の仕事といえば真っ先に思い浮かぶのが、調査員の仕事でしょう。調査員の仕事は、ターゲットに対しての尾行・張り込み・写真撮影などを行う仕事です。

調査員の任務は、浮気現場の写真などとにかく証拠を掴むこと。そして深夜や早朝そして長時間に渡る業務なので、肉体的にも精神的にも大変な仕事です。

また調査員の仕事は基本的に二人一組で行うことが多く、アルバイトでも調査員としての業務を任される場合もあります。

ただ依頼人が求めているのは、スキルや知識がある調査員なので、アルバイトが二人の調査員の内一人に追加することに満足いかないケースも。

正社員でもアルバイトだとしても、まずは研修名目でプロの調査員の同行から始まる場合が多いです。

②相談員

探偵事務所の仕事は調査員だけではありません。相談員は探偵事務所においてとても重要な職種です。

相談員は、依頼者の相談に乗るなど、直接お客様と関わる仕事です。対応次第では仕事を受注できない可能性もあり、探偵事務所の窓口と言っても過言ではありません。

探偵事務所で重要な仕事は、証拠を掴むのではなく、依頼者の悩みを解決すること。相談員のアドバイスが、依頼者の今後の人生に影響を与えることを理解しておきましょう。

また、依頼者の個人情報などを慎重に扱う必要があるため、安易にアルバイトなどに任せるケースは多くないです。

③事務員

探偵事務所には事務員の職種もあります。業務内容は一般的な事務員の仕事とは大きな違いはなく、電話対応・書類整理・資料作成などです。

アルバイトやパートでも探偵事務所の事務員として働いている方も多くいます。

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